「四国食べる通信」2月号の発送前ですが、4月号の取材が始まっています。阿波の金時豚の養豚家さん。販売店を作って自ら包丁を持って肉をさばくところまで手がけているからわかる本当に美味い豚肉の作り方。家族や地域の人たちとともに生業を作り育てています。「もう、恩返ししかないっすよ」と豚舎を預かっている義父に対する感謝と尊敬の念抱きながら、家族や仲間と笑顔で育てるこの人の育てる豚肉は間違いなく美味しい。四国食べる通信4月号も引き続き、自信を持ってお届けします!お楽しみに。

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阿波の金時豚の豚舎。四国食べる通信4月号。 The pig house of Kintoki pig. Shikoku Taberu Magazine

you sakanaさん(@yousakana)が投稿した動画 –

阿波の金時豚って、どんな豚肉? | アグリガーデン

定義
徳島県が独自に開発し優れた能力を持つ系統造成豚「アワヨーク」に、国や他県が開発した高能力なランドレース種とデュロック種の系統造成豚を三元雑種豚を肥育養豚として、阿波の金時豚飼育マニュアルのもと、協議会の指定を受けた県内の農家により、大切に飼育され、生産しています。

阿波の金時豚の秘密
アグリガーデンは、徳島県の納田牧場において、
店長の納田自らが丁寧に育てて精肉した
良質の阿波の金時豚を専門に販売しています。
当店の阿波の金時豚は、高品質で安心安全な豚肉であることはもちろん、
日々の食卓で召し上がっていただけるような、お手頃な価格を実現しました。
大切な方へのギフトに、毎日のお料理に、
アグリガーデンの阿波の金時豚をぜひご堪能下さい。

独自の飼育方法で丁寧に育てたから、味の違いがハッキリわかります。
阿波の金時豚はブランド豚としての基準を満たすために明確な品質基準が設けられていますが、アグリガーデンの阿波の金時豚はさらに独自の飼育方法により、さらに美味しく召し上がっていただけます。

ストレス無く、独自の飼料を与えながら、じっくりと長い期間育てられてできた豚肉は、無駄な脂肪分や臭みが無く、甘みのある味を楽しめます。

また、精肉の切断面がしっかりしていて型崩れしません。それは脂の部分が硬くて締りがあり、甘味がしっかりしている証拠です。

安定した品質とコストパフォーマンスが、料理のプロをもうならせます。
徹底した品質管理と様々な工夫、そして、たっぷりの愛情を注いで育て上げた阿波の金時豚は、どれも高い品質を保ちながらも、リーズナブルな価格を実現しました。

これにより、阿波の金時豚は徳島県内外の多くのお客様の食卓で味わっていただけるようになりましたが、今では、徳島県内の有名飲食店のみならず、関西や首都圏のお店の食材として、味にこだわる料理人の方々にも提供させていただいています。

阿波の金時豚専門店・アグリガーデン
場所:徳島県阿波市吉野町西条字姥御前98-1 [Google Maps]
電話:088-696-2983
時間:10:00~18:00(水曜定休・祝日の場合お休み)
駐車:7台