櫓を囲んだ夏祭り!
日程:2018年8月25日(土)18:00~予定
場所:松賀屋(シェアビレッジ仁尾) [Google Maps]
(香川県三豊市仁尾町仁尾丁980)
盆踊りの練習
日程:2018年6月14日、7月12・26日、8月9・23日
時間:20:00~21:30 *どなたでも大歓迎、途中参加・退場可
場所:仁尾町文化会館 1階 多目的ホール [Google Maps]
Summer festival surrounding tower
Date : 25th August 2018
Time : 18:90- Free
Address : Matsugaya (980 Niocho, Nio town, Mitoyo city,
Kagawa pref., Japan) [Google Maps]
Tel : 0875-82-4525
かつては町民であれば誰でも踊ることができたという伝統の盆踊り「仁尾踊り」が復活。香川県三豊市仁尾町のシェアビレッジ仁尾・松賀屋の庭で、「櫓(やぐら)をかこむ仁尾の夏祭り」が開催されました。仁尾町には数多くの盆踊りが曲が伝わっており、18世紀(1700年代)から伝わる「やっとせ盆踊り唄」や、仁尾町からみえる島の風景を唄った「四季の蔦島」にあわせて踊りました。
松賀屋は、塩業営んでいた塩田忠左衛門さんの邸宅で、50年近く空き家になっていたのを一般社団法人「誇」が中心となりクラウドファンディングなどを活用して修繕し、2016年に「シェアビレッジ仁尾」として生まれ変わりました。
The bon festival dance was reestablished by local residents of Nio town, Mitoyo city, Kagawa pref., Japan. Nio Summer Festival surround a tower was held at the old house “Matsugaya”. There are many bon festival dance songs at Nio town. “Yattose bon dance song” is passed down from long ago (18th century).
The “Matsugaya” was a house of Mr. Chuzaemon Shiota who was salter. It had been empty house for 50 years. The house made a fresh start by general corporate judicial person “Hokori”. They raised small amounts of funds from many investors (crowdfunding) to repair house.
2017年8月撮影
櫓を囲んだ夏祭り!
日程:2018年8月25日(土)18:00~予定
場所:松賀屋・シェアビレッジ仁尾 (香川県三豊市仁尾町仁尾丁980) [Google Maps]
電話:0875-82-4525
Summer festival surrounding tower
Date : 25th August 2018
Time : 18:90- Free
Address : Matsugaya (980 Niocho, Nio town, Mitoyo city,
Kagawa pref., Japan) [Google Maps]
Tel : 0875-82-4525
香川)仁尾盆踊り、次世代へ 旧邸宅「松賀屋」で開催:朝日新聞
見かける機会が減りつつある地域の盆踊りを次の世代に伝えていこうと、三豊市仁尾町仁尾で26日、「仁尾の夏祭り」が開かれた。同町にある旧邸宅「松賀屋」を活用し、地域活性化を目指す一般社団法人「誇(ほこり)」の若手らが企画。松賀屋の庭にやぐらを建て、昔ながらの祭りを地域の住民ら200人以上が楽しんだ。
松賀屋は、塩業の大店だった塩田忠左衛門の邸宅で、敷地は約2770平方メートルと迷うほどの広さ。50年近く空き家になっていたが、「誇」がクラウドファンディングなどを活用して室内を修繕し、2016年に「シェアビレッジ仁尾」に生まれ変わった。大広間でコンサートやヨガ教室のイベントを開いたり、宿泊したりできる。
26日午後6時過ぎ、松賀屋のやぐらを中心に夏祭りの参加者が円をつくった。1700年代から仁尾に伝わる「やっとせ盆踊り唄」や仁尾にある島の風景を歌った「四季の蔦島」「仁尾おどり」などに合わせて踊った。
香川県三豊市で仁尾の夏祭り 櫓を囲む仁尾踊りが復活 – 高松経済新聞
三豊市のシェアビレッジ仁尾・松賀屋(三豊市仁尾町)で8月26日、「櫓(やぐら)をかこむ仁尾の夏祭り」が開催される。
同施設の運営も手掛ける一般社団法人「誇(ほこり)」(三豊市仁尾町)が、「仁尾を支える人材が育つ土壌づくり」をミッションに掲げる同町で、昔はよく見掛けた櫓を建てた盆踊り大会を再現しようと企画した。
同祭りでは、同施設の広場に櫓を建て、同町に伝わる伝統の盆踊り「仁尾踊り」を行う。同施設の家守(やもり)を務める佐藤はなさんによると、同踊りはかつての町民なら誰でも踊ることができたという伝統の踊りであったが、祭りがなくなった現在は踊れる人も少なくなっているという。同踊りを脈々と受け継いできた仁尾踊り保存会が中心となり、地域住民と練習を重ねた成果を同祭りで披露する。当日は参加者に保存会によるレクチャーも行われる。
佐藤さんは「町内のたくさんの方々の協力で作り上げた夏祭り。松賀屋の広場に明かりがともり、たくさんの人でやぐらを囲めることを楽しみにしている」と話す。
まちづくり推進隊仁尾観光部会や地域住民による縁日の出店などもあり、「誰でも参加できる祭りなので気軽にのぞきに来てほしい」とも。
仁尾の盆踊り、次世代へ 26日三豊・松賀屋で大会 – 四国新聞
香川県三豊市仁尾町に伝わる数多くの盆踊りを次世代に継承する活動が盛り上がっている。26日には同町の旧邸宅「松賀屋」の庭である夏祭りでやぐらを囲んでの盆踊り大会が開かれ、町民有志でつくる「仁尾おどり保存会」(曽根教子会長)を中心に取り組んできた稽古の成果を披露する。保存会は当日、振り付けのレクチャーも行う予定で、「気軽に楽しく踊ってほしい」と来場を呼び掛けている。
仁尾町には盆踊り曲が数多く存在している。古くから親しまれてきた「やっとせ盆踊り唄」に加えて、旧仁尾町の町制50周年や仁尾太陽博の開催を記念して作られた「仁尾おどり」「四季の蔦島」「仁尾太陽博音頭」など町の情景…
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