いりこの島 伊吹島には出部屋(でべや)と呼ばれる出産前後1ヶ月を女性だけで集団生活する習俗がありました。産婦は家事から解放され、友達と会話を楽しんだり、ゆっくり産後の養生をすることができたのだそうです。 #伊吹島

Posted on 6月 12, 2012 in ニュース タグ: ,

写真:緑川洋一さん 伊吹島の出部屋内部=1953(昭和28)年

日程:2012年6月1日~29日まで
場所:観音寺市総合コミュニティセンター (観音寺市有明町)
料金:無料

伊吹島の習俗知って/観音寺で「出部屋」写真展 – 四国新聞社

香川県観音寺市沖に浮かぶ伊吹島にあった習俗で、産婦が共同生活を送る「出部屋(でべや)」を記録した写真展が、同市有明町の市総合コミュニティセンターで開かれている。岡山県出身の写真家、緑川洋一さん(1915~2001年)が撮影したモノクロ写真26点で、約400年間続いたという島独特の風習を伝えている。29日まで。無料。

 市誌などによると、出産はかつて赤不浄と呼ばれ、血を見ると不漁になるとも考えられたため、産婦が家を離れ、別小屋で産後の約1カ月を集団で暮らしたのが出部屋の始まりという。産婦は家事から解放され、友達と会話を楽しんだり、ゆっくり産後の養生をすることができた。出部屋は分娩(ぶんべん)室も備えられたが、次第に島外の産科医院での出産が増加したため、1970年に閉鎖された。

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参考:
伊吹島の出部屋(上)セピア写真が語るもの-四国新聞社
伊吹島の出部屋(下)新たな息吹-四国新聞社
伊吹島の習俗知って/観音寺で「出部屋」写真展 | 香川のニュース | 四国新聞社
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