徳島出身のシンガー・ソングライター米津玄師(よねづ けんし / @hachi_08)さんが、大晦日(おおみそか)12月31日の『第69回NHK紅白歌合戦』に出場決定しました!テレビでの生主演と歌唱は今回が初。一般観覧は不可とのことですが、地元徳島県から生中継が行われます。
Singer-songwriter Mr. Kenshi Yonezu who is born in Tokushima pref. of Shikoku are new faces on This Year’s Kohaku Utagassen of NHK. The concert will be broadcast live from Tokushima pref..
『第69回 NHK 紅白歌合戦』初出場決定! | 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」
『第69回 NHK 紅白歌合戦』に、白組で初出場させて頂くことが決定致しました。
徳島県からの生中継で「Lemon」を歌唱させて頂きます。是非お楽しみにしてください。□ 番組情報
NHK総合『第69回 紅白歌合戦』
放送日時:12月31日(月)19:15〜徳島県からの中継は、安全上の理由から非公開で実施するため、一般の方の立ち入りや観覧はできません。
PROFILE | 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」
ハチ / 米津 玄師
HACHI / Kenshi Yonezu作詞 作曲 絵
1991年3月10日生まれ。
徳島県出身。2009年より、”ハチ”名義でニコニコ動画へオリジナル曲を投稿し始め、「マトリョシカ」「パンダヒーロー」「結ンデ開イテ羅刹ト骸」等の作品を発表。VOCALOIDシーンの中で、中毒性のあるロックサウンドで存在感を切り開いていき、日本だけでなく世界からも注目されるという、群を抜いた実績を誇る。また、イラストと映像も自身で手掛けている。ハチ名義では2010年に2枚のアルバム「花束と水葬」「OFFICIAL ORANGE」をリリース。
2012年には、本名の “米津玄師” 名義で、自身がボーカルをとったアルバム『diorama』をリリース。 その独特なサウンドメイクをした楽曲の強さと、リアルな言葉の数々は圧倒的で、今の音楽シーンにはない新鮮さを鮮烈に刻み話題に。全曲に渡り、作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・ミックスを自身で手掛けているのに加え、動画・アートワークも独りで制作するという、驚異の才能を見せる。
2013年より、生音でのレコーディング形態をとり、2枚のシングル「サンタマリア」「MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー」をリリース。同年、ハチ名義では、2年9ヶ月ぶりの投稿となるVOCALOID楽曲「ドーナツホール」を発表。
2014年、米津玄師2ndアルバム「YANKEE」をリリースし、オリコンチャート2位を記録。iTunes年間ランキング「Best of 2014 今年のベスト」ベストアルバムを受賞。「第7回CDショップ大賞」入賞。収録曲の「アイネクライネ」は、初のタイアップとして、東京メトロ2014年広告キャンペーン”Color your days.”CMソングに起用された。それと共に、聴いてくれる人ときちんと向き合う事を決意し、初めてのライブ活動を発表。初ライブであり、ワンマン公演となる「Premium Live 帰りの会」を6月に開催。
2015年1月、3rdシングル「Flowerwall」をリリースし、オリコンチャート3位を記録。タイトル曲は、ニコンD5500 TV-CMソングに起用された。合わせて、初の全国7大都市ツアー「花ゆりおちる」、そして初の夏フェス出演を果たした。
同年9月、4thシングル「アンビリーバーズ」を、10月には米津玄師3rdアルバム「Bremen」をリリース。オリコンチャート1位、iTunes週間アルバムランキング1位、Billboard JAPAN HOT Albumチャート1位の三冠を達成。日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。「アンビリーバーズ」は、MIZUNO WAVE ENIGMA5のCMに起用された。2016年1月からは、全国10都市に及ぶワンマンツアー「米津玄師 2016 TOUR / 音楽隊」を開催。2016年は素晴らしいコラボが実現し、大きな挑戦の年に。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®︎」15周年企画”やり過ぎコラボ”へイラストレーターとしての参加。ルーヴル美術館特別展「ルーヴル No.9 〜漫画、9番目の芸術〜」の公式イメージソングを担当、描き下ろしイラストを特別出展。映画「何者」の主題歌「NANIMONO」を、中田ヤスタカ氏と初コラボで制作し、米津は作詞と歌唱を担当。
また、5thシングル「LOSER / ナンバーナイン」、初の単行本「かいじゅうずかん」を発売。「LOSER」MVでは初めて”ダンス”という新たな表現方法に挑戦し大きな話題となった。2017年2月には羽海野チカ原作のTVアニメ「3月のライオン」EDを務め、自身初のアニメタイアップとなったシングル「orion」は、iTunesを始め各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、配信11冠という快挙を達成した。
6月にはTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」OPとして書き下ろした「ピースサイン」がオリコン週間ランキング2位、Billboard JAPAN HOT100 1位、iTunesチャートではシングル・バンドルとダブル1位を獲得。
8月は、二つのプロデュースワークを手がける。初音ミク10周年「マジカルミライ2017」テーマソングとして、約4年ぶりにハチ名義として「砂の惑星 feat.初音ミク」を発表し、ニコニコ動画におけるボーカロイド曲最速ミリオン達成記録を樹立。また、アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」主題歌を作詞・作曲・プロデュースし、「打上花火」として発表。
11月1日には、米津玄師 4thアルバム「BOOTLEG」をリリース。菅田将暉を迎えた「灰色と青」、池田エライザを迎えた「fogbound」、飲み仲間をバンドに迎えた「爱丽丝」等、積極的なコラボと、挑戦的なサウンドにより、圧倒的な作品を作り上げ、初週チャート23冠という驚異的な結果を残し、ロングランを継続中。同日よりワンマンツアー「米津玄師 2017 TOUR / Fogbound」を開催。「BOOTLEG」は、第10回CDショップ大賞の大賞受賞。SSTVアワードでは、BEST MALE ARTIST受賞、「灰色と青(+菅田将暉)」がBEST COLLABORATION受賞。2018年1月、TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として、新曲「Lemon」をかきおろし、ドラマアカデミー「最優秀ドラマソング賞」受賞。日本レコード協会「史上最速」100万DL認定を受けた。
8月、「2020応援ソング」として、Foorinがうたう「パプリカ」をプロデュース。
10月には、両A面シングル「Flamingo / TEENAGE RIOT」をリリースする。
米津玄師 – Wikipedia
米津 玄師(よねづ けんし、1991年3月10日 – )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファーである。本名同じ。別名義はハチ。徳島県出身。所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。身長188cm。第57回日本レコード大賞にて優秀アルバム賞を受賞。血液型はO型。小学5年生の時に、インターネットを利用して当時WEB上で流行していたFLASHアニメーションを視聴した際に音楽に対する意識が変わる。その後、中学3年生の末期からMTRを使用してオリジナル曲の制作を開始する。「late rabbit edda」というバンドを結成し、2008年には10代限定ロックフェス第1回「閃光ライオット」に応募し、1次審査(デモテープ音源)を通過するが2次審査(スタジオ審査)で落選。
同年、パソコンの新調を機にDTMを始め、「ハチ」という名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲をニコニコ動画などに投稿したが、しばらくの後全て削除した。理由として「自分が影響を受けたものの色がものすごく濃く出ていた。」「聴くと納得がいかないことが多くてすごく恥ずかしくなってきた。」などを挙げている。
徳島県立徳島商業高等学校を卒業後、大阪の美術専門学校に通いながらバンド活動を行う。この時はベースとボーカルを担当していた。
2009年5月より、バンド活動平行して、合成音声VOCALOIDの初音ミクとGUMIを用いてニコニコ動画へオリジナル楽曲の投稿を再開する。「マトリョシカ」「パンダヒーロー」等のミリオン再生を越えるヒット曲を数多く生み出し。またこの時期に自身のブログ「電子帖八番街」(当時の名称)で「WebMoney Award 2009」の「enjoy. Award 2009 ダイヤモンド賞」を受賞。
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