徳島県上勝町の『上勝百年会議』

ゼロウェイスト宣言や葉っぱビジネスなどで有名な徳島県上勝町の『上勝百年会議』でお話させて頂きます。『物語を届けるしごと』『四国食べる通信』『さなのごちそう便り』皆さんが暮らす地域の魅力を再発見するヒントが見つけられるようなお話ができたらと思います。



第18回上勝百年会議「地域の宝物探し-ハニーブリック物語」
日時 : 2017年2月18日(土)15:00〜
場所 : 徳島県上勝町福原ふれあいセンター [Google Maps]

「上勝町を百年後の未来まで残すため、100人のゲストを呼んでそれぞれの生き方や考え方を学び、上勝町での暮らし方をみんなで考えよう。」という目的で企画された「上勝町百年会議」。

第18回目は坂口祐さんをお招きし、上勝町の「宝物」を改めて皆で考えます。坂口さんがイギリスで出会った「ハニーブリック」。それは坂口さんの「物語を届けるしごと」の原点にもなっているそうです。そんなお話をお楽しみに!

上勝百年会議について
「上勝百年会議」とは、徳島県上勝町を100年後まで残すために、私たちは今何をしないといけないのか、何が必要かを、ゲストを招いてお話を聞きながら学んだり、みんなで対話したり、意見を共有するためのプラットフォーム(場・機会)です。

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【10月01日(土)】徳島県上勝町「第一回 上勝晩茶祭り」

徳島県上勝町で、長い間親しまれてきた発酵茶、
阿波番茶のお祭りが開催されます。

高知県大豊町の碁石茶、愛媛県の石鎚黒茶、徳島県の阿波番茶
日本四大発酵茶のうちの3つが四国にあります。

碁石茶は最後の発酵菌が残った蔵がなんとか生き残っていたところから復活し、
石鎚黒茶は先日、農家さんが生産をやめたというニュースを拝見しました。
この阿波番茶も生産者がいっせいに生産をやめて、数年後には激減してしまうと上勝町で耳にしました。
そんな、消え入りそうな四国を代表する発酵茶文化ですが、
商業ベースに生産されなくても、実は多くの家で自家消費用に生産はされていたりします。
それくらい、四国の人たちにとって生活に根ざした味なのです。

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第一回 上勝晩茶祭り

日程:2016年10月01日(土)
場所:いっきゅう茶屋東側特設会場
〒771-4501 徳島県勝浦郡上勝町大字福原字下日浦76−2 [Google Maps]
電話: 0885-46-0198

上勝晩茶、今年も新茶が出揃いました。
家によって味が違う上勝晩茶を一堂に集め、飲み比べが出来る初めての試み。
生産農家がブースに立って自慢のお茶を振舞います。
あなたの好みの晩茶を見つけてください。
晩茶の販売も行います。

ゼロ・ウェイスト徳島県上勝町のブルワリー建築設計は中村拓志さん RISE & WIN Brewing

ゼロ・ウェイスト宣言をした町、葉っぱビジネスの有名な徳島県上勝町に廃棄される前の上勝特産の柑橘のゆこうの皮をつかったクラフトビールを繰り返し使えるリターナブル・ボトルで飲めるブルワリーがオープンしました。
建築設計は、隈研吾さんの事務所から独立し、「ランバン ブテイック(銀座)」「Dancing trees,Singing birds-(目黒)」などを手がけた人気建築家の中村拓志さん(NAP建築設計事務所)です。ゴミ焼却所を持たず、ゴミを34分別することで再資源化を8割達成する全国的に注目される町らしく、建築の内装にも棚やシャンデリアなどがゴミ廃材をいかしたつくりになっています。

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
時間:平日11:00~21:00 土日祝10:00~21:00
場所:徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間 237-2 [Google Maps]
電話:0885-45-0688
定休:不定休

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
Time : Weekday 11:00-21:00 / Weekend 10:00-21:00
Place : 237-2 Hirama, Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0885-45-0688
Close : Irregular holidays


外観



窓枠


入り口


内装。
リサイクルのガラス瓶をつかったシャンデリア


グラノーラ


上勝町でつかわれていた棚に様々な商品が並んでいます。


今瀬健太さんによる廃材をリメイクした独創的な棚。


施設の中にある毒性的な形をした棚や机は、上勝町のゴミステーションにあった廃材から作られています。


メイソンジャー
気密性のあるねじ蓋がある保存用ガラス瓶。分厚くて丈夫であること、二重構造のふたによって長期保存が可能であることが特徴です。メイソンジャーは、100年以上の歴史があり、アメリカのポートランドをはじめとする飲食店では、コーヒーをいれたり、デザートの器として使われたことで、人気に火が付きました。これまでの「保存瓶」としての使用から「食器」としても用いられる機会が増え、いま注目されています。


様々なスパイス


SOAP on a ROPE


リターナブルボトル


ゆこうサイダー


ゆこうシャーベット


鹿の角とゆこう


ビールのおつまみも充実


ジビエ。鹿の自家製ベーコン


ジビエ・ソーセージ。


bottle by botanist
水と空気の循環に着目しデザインされた屋内用植物観察装置。


こちらも上勝町らしい。
いらない紙の裏側を束ねてつくったノート。
ZERO WASTE NOTEBOOK 540円


みちこの有機ぽんず
原材料はすべて有機、こだわりの有機ぽんず。


ロケーションもとてもいいです。


外ではバーベキューもできます。

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
時間:平日11:00~21:00 土日祝10:00~21:00
場所:徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間 237-2 [Google Maps]
電話:0885-45-0688
定休:不定休

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
Time : Weekday 11:00-21:00 / Weekend 10:00-21:00
Place : 237-2 Hirama, Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0885-45-0688
Close : Irregular holidays

徳島県上勝町にある「 RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」は生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければゴミは減らないという意識の基に作られました。量り売りやリサイクル商品などを扱っていた上勝百貨店が装いも新たにジェネラルストアとなり、これからの環境教育を楽しく理解してもらう場所として誕生します。ゴミ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチ、廃棄対象になる上勝特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビール、繰り返し利用することに意味のあるリターナブルボトルデザインなど、すべては、上勝が真剣に取り組む「リサイクル」「リデュース」「リユース」の3R推進の情熱によって突き動かされた、各界のクリエイティブ達の思想がカタチとなったものです。

ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー バーベキューアンドジェネラルストア(RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store)

2015年5月上旬、徳島県上勝町にマイクロ・ブリュワリー「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」が誕生します。マイクロ・ブリュワリー、テイスティング・スタンド、BBQ ガーデン、ジェネラルストア(旧:上勝百貨店)から構成されるこの施設は、プロデュース&プロジェクトマネジメントをTRANSITが手がけ、建築設計を中村拓志&NAP建築設計事務所が行ないました。

徳島県上勝町は、「葉っぱビジネス」で一躍全国にその名を知られているとともに、“持続可能な地域社会”をミッション・ステートメントに掲げて平成15年9月に日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言をおこない、平成32 年までに焼却、埋め立てゴミをなくす日本初の試みを宣言している町です。その取り組みは全国の地方自治体や海外からも視察に訪れるほどで、ブータンの行政官が視察に訪れたことでも話題になりました。

「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」は生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければゴミは減らないという意識の基に作られました。量り売りやリサイクル商品などを扱っていた上勝百貨店が装いも新たにジェネラルストアとなり、これからの環境教育を楽しく理解してもらう場所として誕生します。

ゴミ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチ、廃棄対象になる上勝特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビール、繰り返し利用することに意味のあるリターナブルボトルデザインなど、すべては、上勝が真剣に取り組む「リサイクル」「リデュース」「リユース」の3R 推進の情熱によって突き動かされた、各界のクリエイティブ達の思想がカタチとなったものです。また、今後、上勝町では、「持続可能な社会と我々の行動責任」というテーマに、町の文化やゼロ・ウェイストの理念を結びつけて教育の場とするシンボルプロジェクト(仮称) 上勝サスティナブルアカデミーの創設も検討されています

ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー バーベキューアンドジェネラルストア
場所:徳島県勝浦郡上勝町大字正木字平間237−2 [Google Maps]
時間:未定
定休:不定休

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
Place : 237-2 Hirama, Masaki, Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]

PRODUCE & PROJECT MANAGEMENT : TRANSIT GENERAL OFFICE 中村 貞裕 / 岡田 光
ARCHITECT : Hiroshi Nakamura & NAP Co.,Ltd./中村拓志
GRAPHIC DESIGN : DIAGRAM/鈴木直之
BREWING DIRCTION : Ryan Jones
FURNITURE : WRAP建築設計事務所/今瀬健太
BBQ TOOL : 株式会社釜浅商店/熊澤大介
CONSTRUCTION : 株式会社大創
BUSINESS OPERATION : SPEC Bio Laboratory inc.
SPECIAL THANKS : 藤巻 幸夫

「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」 OPEN!! TRANSIT NEWS|TRANSIT GENERAL OFFICE INC.

5月30日ごみゼロの日、徳島県上勝町にマイクロ・ブリュワリー「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」が誕生しました。マイクロ・ブリュワリー(クラフトビールの醸造所)、テイスティング・スタンド、BBQ ガーデン、量り売りのジェネラルストアから構成されるこの施設は、プロデュース&プロジェクトマネジメントをTRANSITが手がけ、建築設計を中村拓志&NAP建築設計事務所が行ないました。
人口約1700人の上勝町は美しい景観を守りながら自立的で持続的な循環型社会を目指して「ゼロ・ウェイスト運動」を推進しています。ゴミ焼却所を持たず、ゴミを34分別することで再資源化を8割達成するなど、全国や海外からも視察に来るほど注目を集めている地域です。
高い山と深い谷の隙間に展開する棚田に現れたこの施設は、これからの上勝町を象徴するような場所になるように作られています。町内産の杉板の端材をリユースし、柿渋など自然由来の塗装を施した外壁、町内の廃材となった建具を再利用しパッチワークのように組み込まれた高さ8.1mのファサードなど、地産地消的な建築設計のアプローチをはじめ、上勝特産柑橘「ゆこう」の果汁をしぼった後の皮をつかったクラフトビール、リターナブルボトルデザインなど、上勝町が真剣に取り組む「リサイクル」「リデュース」「リユース」の3R 推進の情熱を各界のクリエイティブチームの協力の元、ついに完成しました。
また、今後、上勝町では、「持続可能な社会と我々の行動責任」というテーマに、町の文化やゼロ・ウェイストの理念を結びつけた新プロジェクトも検討されています。
楽しい、嬉しい、美味しいことからまず、理解してもらう。ゴミをどうするかではなく、ゴミをどう出さないか。物を
愛して、クリエイティブに使っていく。おいしいビールとBBQを味わい、美しい棚田の景色を見ながらゴミについて考えるきっかけになれば嬉しいです。

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持続可能なまちは小さく、美しい 上勝町の挑戦

美しい有機農園。上勝町 坂東農園 Organic cultivation “Bando Farm” at Kamikatsu town

徳島初の有機JAS認定(有機栽培•加工)を受けたゆず•すだち•阿波番茶、
そして四国食べる通信1月号でお届けするゆこう(柚柑)を作られている
上勝町の阪東農園さんの撮影•取材に行ってきました。
徳島県上勝町は、葉っぱビジネスゼロウェイスト宣言をした町としても有名な山間集落です。

Kamikatsu town is famous as “the zero-waste statement” and “leaves business”. I went to organic cultivation Bando farm at Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan to take photographs for Shikoku Taberu Magazine.

自分の身体に負担のないものを考えたら
自然と農薬や除草剤を使わない農業に行き着いたとおっしゃるお父さん。
一言で、「有機JAS」とか「6次産業化」と言ってもその背景には三者三様の物語があります。

お父さんの時代にそう思って行動に起こして
こうして形にしているのってほんとすごいなあ。
そして関東から移住してきた若い人が働いている。
詳しくは、「四国食べる通信」 1月号でお届けする有機のゆこうを味わいながら、
誌面をご覧ください。

あまり県外では聞きなれないこのゆこうは、
香りはゆずよりもひかえめ、酸味はすだちよりもひかえめですが、
控えめだからこそいろんな料理に使いやすい調味料です。
ケーキやピール、鍋物や牡蠣などの海産物にもぴったりあう名脇役です。

阪東食品•農園


搾汁したあとの皮などを堆肥化する設備。
土づくり→栽培→収穫→加工→堆肥化と、
有機栽培・有機加工認定を取得し、
循環の輪が一貫しているものづくりをされています。


あぜ道も美しいです。


ゆこう


こちらは有機の柚子(ゆず)。海外でも人気だそうです。


石積み

有機認定阿波晩茶

人生、いろどり [DVD]

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持続可能なまちは小さく、美しい 上勝町の挑戦

徳島県上勝町の北極星 カフェ•ポールスター Cafe polestar with zero-waste statement

ごみゼロを目指す「ゼロ・ウェイスト宣言」をしている徳島県上勝町。
料亭の日本食に添えられるツマモノを売る
葉っぱビジネスの町としても有名な山間集落です。
この土地にUターンで帰ってきた東輝実さんと松本卓也さん夫妻が
オープンした素敵なカフェ「polestar (ポールスター)」に行ってきました。

カフェは、ハンカチ持参を推奨し、
皮をむかずに調理できるメニューの工夫をし、
生ゴミは堆肥にしたりと、100年後も続いていけるような
志の高い場づくりを丁寧にされています。

“Polestar” は、北極星の意味。
この地域に暮らす皆さんが集まる目印になるような
そんなあたたかい雰囲気につつまれていました。
空間もとっても心地いいし、ご飯もケーキもすごく美味しかったです。
四国にこんな素敵な場所ができてとても嬉しいです。

Kamikatsu town made a declarative statement of zero-waste. In the mountainous settlements of Tokushima pref., Japan, a beautiful “cafe polestar” opened and I went there. They are full of good intentions about zero-waste.


枝垂れ桜


カレーライス


柚柑(ゆこう)の福神漬け。癖になる旨さ


葉っぱの箸置き


デザートのケーキ


コーヒー

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阿波番茶


柚柑(ゆこう)のタルトレット


ごちそうさまでした!とっても美味しく頂きました。

カフェ・ポールスター

場所:徳島県勝浦郡上勝町大字福原字平間32-1 [Google Maps]
電話:0885-46-0338
時間:10:00〜19:00
定休:木曜日

人やものがつながったり、新しい何かが生まれたり。
そこに行けば、「何か」に出会える。
そして、「上勝」を五感で感じられる。
そんなカフェを作りたい。
その想いをこめて、
夜空で輝く北極星のように上勝の目印になれるよう、
お店の名前を”polestar”と名付けました。

Cafe polestar

Place : 32-1 Hirama, Fukuhara, Kamikatsu town, Katsuura gun, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0885-46-0338
Time : 10:00-19:00
Close : Thursday


かみかみ。かみかつ紙新聞 上勝の春夏秋冬
発行日:2013年7月31日 価格:200円


はる、遊山箱を持って野山で遊ぶ


遊山箱の楽しみのひとつは、なんといってもごちそうを自分でつめること
どれもこれもいれたい、でも悩ましいことに遊山箱は小さいのだ


遊山箱って どうしてこんなに わくわくするんだろう


夏は、阿波番茶


みのりの秋。祭り。


上勝の至宝


すだち、ゆこう、ゆずを食べ比べてみれば・・・


ゆこうマヨネーズ。美味しそう


ふゆ、火のある暮らし


上勝の至宝


編集/谷岡愛 東輝実
聞き書き/柿田恵美
題字・イラスト/佐々木めぐみ

家族が増えた上勝のカフェ・ポールスターにて。上勝の物語が綴られた冊子を読んでいました。もう亡くなられた地域のお母さんの聞き書きや、春夏秋冬の上勝の文化が優しいテキストと明るい写真で紹介されています。聞くと、上勝は今年ベビーラッシュ。11人もお子さんが生まれたのだそう。こうして、物語が時代を紡いでいくのですね。

そうだ、葉っぱを売ろう!  過疎の町、どん底からの再生