昔ながらの杉樽仕込みの醤油造りが盛んな小豆島で職人さんのお話を聞くと、
伝統的=保守的というイメージがみごとに覆されます。
常に新しい試みに挑戦していて、チャレンジ精神に溢れていることに驚かされます。
それはまるで、醤油をつくる菌との対話を楽しんでいるかのよう。
・天然醸造(塩分0%仕込み)に成功。無塩仕込みのしょうゆができました。
・醸造しょうゆならではの、天然アミノ酸が美容、健康志向の方にお勧めです。☆SOYZEROとは?
醸造過程で、『食塩』を使用する代わりにアルコールを添加することで、天然醸造(無塩仕込み)に成功した塩分0%仕込みの醤油風うまみ発酵調味料です。しょうゆの香りはそのままに。豊富に含まれた天然アミノ酸が健康、美容にも役立ちますので、毎日の食事に使用する事をオススメします。
全体の塩分は、小麦や大豆のミネラル分を加算して0.3%です。
使い方は様々。元々塩分が効いた食べ物にプッシュ。(お漬け物や、焼き魚など)
アミノ酸が豊富な為、煮物や炒め物の仕上げにかけると美味しく召し上がれます。~世界の塩でmyしょうゆ作り~
エーゲ海の塩や、ザルツブルグの岩塩、沖縄の塩など世界の塩と混ぜてオリジナル醤油を作る事ができます。通常の本醸造醤油は塩分17%〜19%。たまごかけ醤油などのダシ醤油は11%程度です。
保存を効かせる場合は、10%以上がオススメ。
カレー塩や、梅塩なんかもブレンドすると楽しいですね。使い始めは、噴口部分をキッチンの流し(シンク)に向けて、何度か強めに押し続けて下さい。
カリウム約312mg(SOY-ZERO一本当たり)
店名 福萬醤油
住所 〒810-0001
福岡県 福岡市中央区天神3丁目6番9号
電話番号 092-737-8920
メールアドレス info@soywine.jp
塩分がほぼゼロの“しょうゆ”が好調、4月から販路拡大へ – ヒット研究所 – 日経トレンディネット
福岡市のしょうゆメーカー・福萬醤油が2011年11月に発売した、塩分濃度0.3%のしょうゆ風調味料「ソイゼロ」が好調だ。本店以外はショッピングモール、ドラッグストアなど、10カ所程度でしか販売していなかったが、5カ月間で1万本以上も売れた。反響の大きさに驚いた同社はこの4月から量産体制を整え、販路拡大を予定している。
同社代表の大浜大地氏によると、商品を開発した第一の理由は高血圧の人でもしょうゆの香りを楽しむ事ができる商品を作りたかったこと。そして「しょうゆ好きな人の減塩を応援したい」と思ったこと。また同社ではしょうゆのティスティングバーを営んでいるが、しょうゆや味噌に含まれる天然のアミノ酸の素晴らしさを知り、「飲んで味わえるしょうゆ」を作りたいという思いが強くなったためだという。
開発・醸造にあたっては、福岡県醤油醸造協同組合理事で農学博士の野田義治氏に協力を依頼。醸造に使用するアルコールを調整し、アルコールに強いしょうゆこうじを培養、醸造環境を20℃に保つなど、醸造工程に最新の技術を駆使することで製品化を実現した。また容器と使用方法についても同社スタッフ全員が試作品を実際に使い、ボトル型のほかにしょうゆ専用のスプレー型容器を採用。「スプレーすることで、しょうゆの香りがより鮮烈に感じられる」(大浜氏)という。
塩を加えて普通のしょうゆのように使う方法のほかに、日本酒にスプレーしたり漬物にスプレーしたりしても、アミノ酸効果で旨みがアップするという。購入者からの声で最も多いのは、「塩分フリーのおしょうゆが欲しかった」「高血圧なので助かる」という声。料理人からは「塩味が無く、しょうゆの香りと旨味だけが料理に使えて便利」という声も寄せられている。最近はお気に入りの「マイ塩」にこだわる人が多く、「自分の好きな塩でしょうゆが作れるのがうれしい」という声も。「ソイゼロをいつものおしょうゆにブレンドすることで、適量の塩分のマイしょうゆを楽しんでいただけるよう応援したい。またこれをきっかけに、いつも使っている調味料の塩分に興味を持って知ってほしい」(同社)。
※5月末から順次発送をさせて頂きます。
尚、感謝の気持ちをこめて、+20ml増量サイズの「SOY-ZERO」をご予約のお客様へ特別発送させていただきます。。※画像はイメージです。
パッケージは変更する場合がございますので、ご了承下さい。
SOY-ZERO(無塩醤油) 予約販売
販売価格(税込): 840 円
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