孫 の 世 代 に 桶 仕 込 み 醤 油 を 残 す 。
今ある桶でなら自分の代は大丈夫だけど、
子供・孫の世代のことを考えると
今から準備をしないといけない。桶は100年以上は使えますが200年を越えることはないといわれています。
ということは、
1)孫の世代が使えるように、新しい桶を使い始めることと
2)桶の修繕の方法を確保しておくこと
3)そして、さらにその次の世代が使う桶を作る方法を確保しておくこと2012年1月
大阪の堺市にある藤井製桶所に
山本さんの姿はありました。数少ない桶師の作業場。
日本各地の桶仕込みをしている醤油蔵・味噌蔵が
こちらのお世話になっています。
参考:
ヤマロク醤油 – Facebook
【醤油・味噌・酢・みりん・酒】 今誰かが守らないと、50~100年後には本物の調味料が消えてしまうかもしれない。木桶職人復活プロジェクト
木桶でつくる島の醤油屋。孫やひ孫に本物の醤油を受け継ぐために今できること。 山本 康夫さん ヤマロク醤油
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