高松からもっとも近く、夏場は高松市民の海水浴場としても賑わう女木島にある海辺の宿「ビーチアパート」。香川県高松市の高松港からフェリーで20分、鬼ヶ島とも呼ばれる女木島(めぎじま)にあります。砂浜が似合う白い木造の建物。キッチンで料理をして食事をしたり、砂浜でBBQを楽しむことができます。リビングの川島猛氏の作品も必見。


女木島は高松港からフェリーで20分のところに浮かぶ島。
港からみえるところにある、気軽に島気分を味わえる比較的身近な島です。


これが、せとうち暮らしの合宿をした女木島のビーチアパート


50年以上ニューヨークで創作活動を続け帰郷、香川県高松市亀水にアートファクトリーを開いた川島猛さんの作品。「レッド&ブラック」シリーズはニューヨーク近代美術館(MOMA/モマ)の永久収蔵作品となっています。


普通のデジカメで撮影してこんなに写るほどの綺麗な星空が見られます。


朝、ちょっと早起きして目の前のビーチへ。


屋島の向こうから朝日が昇ります。

「ホタルノヒカリ」でも有名な、ひうらさとるさんの最新作、「うらら」
「うらら」は女性編集者が、温暖な離島で第2の人生をはじめる物語。ふと、この女木島のビーチアパートがモデルになっています。


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うらら(1) (KC KISS)
うらら(1) (KC KISS)

posted with amazlet at 12.07.17
ひうら さとる
講談社 (2012-07-13)

参考:
Beach Apart | Naja – Life-Style WorksShop
うらら島にみんな来い!|Gofield.com編集長の弁|森田桂治ウェブサイト