去年、話題になっていたロンドンの学生の作品が
ついに1億円を売り上げてニュースになっていたのでメモ。これはうらやましい。
webのスペースをピクセル単位で提供して収入を得る。
これまでなかったのだろうかというほど、シンプルで明快な発想がいい。
 > 学費稼ぎの方法を、ベッドで横になりながら考えていた英
 > 大学生のアレックス・テューさん(21)は、
 > 自分のホームページを1枚の広告板に見立て、
 > 画面をピクセル単位で販売することを思い付いた。
 > 1ピクセル1ドル(約117円)を家族や友人に売っていたところ、
 > 口コミなどで評判になって、約4カ月で約100万ドル(約1億円)の売り上げになったという。
 > “ミリオンダラー・ホームページ”では、およそ1文字分の100ピクセルが1単位(100ドル)。
 > 買い取った区画には、好きなロゴや宣伝を表示できるほか、リンクを張ることができる。
 > 当初は兄弟や友人に売り、1000ドルの元手ができたところで、
 > ニュースリリースを発表。その後はメディアに取り上げられたり、
 > インターネット上で話題になり、ぞくぞくと購入者が現れた。
 > これまでに販売したのは91万1800ピクセル。
 > テューさんのホームページは、色とりどりの広告で埋まっており、
 > まるでオンラインのモザイク模様のようだ。
 > テューさんによると、当初はサイト運用と学業の両立が難しかったという。
 > しかし、この「サイトビジネス」のおかげで、仕事の口が見つかったという。