瀬戸内国際芸術祭2019のメインビジュアルが発表されました!暗闇を泳ぐ蛸(タコ)、鯛(タイ)、穴子(アナゴ)が印象的でかっこいい。テーマは「海中の生物」、デザインは、原研哉さん

せっかくなので、瀬戸内の海の幸としては欠かせない、飯蛸(イイダコ)、海老(エビ)、ハマチ、鰆(サワラ)、イカナゴ、マナガツオ、牡蠣、海苔も追加シリーズで撮影してほしいところです。

The Main Visuals of Setouchi Triennale 2019 were announced. Octopus, sea bream and conger swim in the dark sea.





瀬戸内国際芸術祭2019メインビジュアルのデザインについて

グラフィックデザイナー
原 研哉

今回の瀬戸内国際芸術祭のメインビジュアルは「海中の生物」がテーマ。
瀬戸内に暮らす人々になじみがあり、瀬戸内の魅力がギュッと詰まった生物を素材に、瀬戸内国際芸術祭の魅力を発信できるビジュアルを作成しました。
平穏な瀬戸内海ですが、海の中は暗く、水中の生き物たちがひしめく世界です。
これまでのヴィジュアルとは裏腹に、一見、恐ろしげな「蛸」「鯛」そして「アナゴ」の様相。

瀬戸内国際芸術祭も来年で4回目。マンネリを打破するのに必要なものは「?」と「!」です。

遠くから眺めただけでは分かりませんが、近寄ってみると、人の目を奪い、とても心に残るヴィジュアルであります。

これまでとは違った瀬戸内国際芸術祭のヴィジュアルに触れて、島々をめぐる船の上で、ぜひ新たなアートの様相に想いを馳せてみてください。

原 研哉(はら けんや)
グラフィックデザイナー。(株)日本デザインセンター代表取締役。武蔵野美術大学教授。デザインを生活に蓄えられた普遍的な知恵ととらえて活動。無印良品、蔦屋書店のアートディレクション、GINZA SIXの仕事などで知られる。著書『デザインのデザイン』『白』『日本のデザイン』は多言語に翻訳されている。

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