讃岐うどんに欠かせない伊吹島の「いりこ漁」 The Ibuki island is famous for dry sardins.


香川県の西、燧灘(ひうちだな)では、
全長300mもの網を2艘の船で引くカタクチイワシ漁が盛んです。
このカタクチイワシを茹でて乾燥させたものが、
讃岐うどんに欠かせない「いりこ」です。

“Hiuchinada” which is located at center of Seto Inland Sea, western Kagawa pref. boasts a fishing industry of sardine. Dry sardine is essential for soup of Sanuki Udon.


写真:宮川製麺所(香川県善通寺市中村町1-1-20)
Miyakawa Udon (1-1-20 Nakamura town, Zentsuji city, Kagawa pref., Japan)

香川県は全国でも有数のイリコの産地。
特に伊吹島(いぶきじま)の伊吹いりこは、えぐみや雑味が少ないダシがとれることから、
料理家の辰巳芳子さんが愛用されていることでも有名です。

Kagawa pref. is one of the most famous producing site of dry sardines in Japan. Especially, Ibuki island’s dry sardines which are called “Ibuki iriko” are high quality. And Ms. Yoshiko Tatsumi who is famous cuisine professional uses “Ibuki Iriko” habitually.

いりこ生産は鮮度が命。
伊吹島は漁場のちょうど真ん中に位置しているため、
漁場と加工場がとても近く、漁獲から煮沸までの時間がとても短いことが
品質のよい伊吹いりこをつくることができる秘密でもあります。

Important aspect of producing dry sardines are fresh. Because Ibuki island is located at center of fishing place, they can process fishes on the island as soon as quickly.


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カタクチイワシ漁始まる 香川・伊吹島沖 – MSN産経ニュース

中略

穏やかな晴天となったこの日午前5時半、島内にある17の網元の漁船など計68隻が一斉に出港。勢いよく波しぶきを上げて漁場に向かった。

 午前7時過ぎ、沖合で網に掛ったイワシを積んだ運搬船が戻ってくると、各網元は氷の入ったいけすから銀色に光るイワシをホースで吸い上げて加工場へ。約70センチ角のせいろにのせて次々に塩ゆでし、乾燥機にかけた。

 伊吹漁業協同組合の富山晴良組合長(63)らによると、初日は「大羽(おおば)」と呼ばれる最も大きなイワシが捕れる時期だが、今年は体長10センチ弱の「中羽」に近いものが多かった。漁は9月上旬まで続き、同漁協では昨年より1千トン多い2500トンの販売を目標にしている。

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