『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)2016年06月号』にて、
独創的なまちづくり、革新的な挑戦を続ける都市『イノベーティブシティ』の
ベスト10が発表され、創造的過疎を掲げサテライトオフィスや『Food Hub Project(フード・ハブ・プロジェクト)』など
様々な活動が立ち上がっている徳島県神山町が2位に選ばれました。
1位はあの街 日本を面白くする「イノベーティブシティ」ベスト10 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
独創的なまちづくり、持続可能なビジネス─未来を見据え、革新的な挑戦を続ける都市はどこか。”地方特集”のフォーブス ジャパン6月号(4月25日発売)でアドバイザリー・ボードを務めた17人が投票を行い、ベスト10を決定した。
1位 福岡県福岡市
2位 徳島県神山町
「“地方創生×働き方改革”に先鞭をつけたモデル。自然に囲まれ、古い民家でPCを開いて仕事をしている映像から発せられるギャップが、田舎でもIT事業やクリエイティブな仕事が可能だというメッセージを鮮烈に発信した。新しい働き方、企業のサテライトオフィスのあり方、ソーシャルワークなどを考えるモデルになったと思う」(川崎篤之/GI政策研究所)。田舎でもエコシステムが創出されている点は特筆すべきだろう。
[人口:5610人、人口密度:34.8人/km2、人口増加率:-9.28%、創業比率:4.47%、主な産業:農業,林業]3位 山形県鶴岡市
4位 福井県鯖江市
5位 神奈川県鎌倉市
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