香川県高松市の屋島レクザムフィールドにて、第29回日本パラ陸上競技選手権大会が、2018年9月1日・2日屋島レクザムフィールド(香川県高松市)にて開催されました。高松市創造都市推進局U40のメンバーでもある田中司選手は、選手宣誓および、1日(土)13時からのやり投げに参加いたします。副会長を努めさせていただいております高松市創造都市推進懇談会U40のパラ陸チームとしては、「CAN MAP」というバリアフリーマップを作成し、多くの方々に高松の魅力をしてもらえるように情報発信をしていきます!


ことでん。ことちゃん

高松のバリアフーマップが完成 日本パラ陸上に合わせて製作 – 高松経済新聞

屋島レクザムフィールド(高松市屋島中町)で9月1日から「第29回日本パラ陸上競技選手権大会」が開催されるのに合わせて、バリアフリーマップ「CAN MAP」が完成した。

 高松市が設置した40歳未満の若い世代で構成される創造都市推進委員会(通称「U40」)が考案した同マップを、同委員会メンバーが中心となり設立した任意団体「upTAKAMATSU」が製作した。

 高松市街地の商店街エリアと、ことでん瓦町駅から同フィールドまで向かう志度線乗り場までのルート、ことでん屋島駅から同フィールドまでの徒歩ルートを、「住んでいる私たちだからこそ分かること」「住んでいるからこそ伝えたいこと」を重視し、マップにまとめた。

 商店街エリアでは、店舗の入り口幅や階段、自動扉の有無などをアイコンで表示。香川ならではの飲食店や土産店も紹介。瓦町駅付近や同フィールドまでの徒歩ルートでは、メンバーが実際に歩いて感じたことや注意点などを掲載した。

 同マップは同団体のホームページからダウンロードできる。