香川県を香川漆器という伝統工芸品があります。
漆工芸の世界には漆芸研究所という後継者育成のための施設があり
多くの漆芸家を輩出していますが、
日本には輪島塗の石川県と、香川漆器の香川県の2つしかないそうです。
「用の漆」
日程:2012年6月9日(土)~24日(日)
時間: 11:00~19:30 ※18日(月)のみ休廊
場所:まちのシューレ963
(香川県高松市丸亀町13-3 高松丸亀町参番街東館2F)漆を英語で「Japan」というように、古くから漆器は世界がみとめる日本の産品でした。
漆器の産地である香川には、蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)、
象谷塗(ぞうこくぬり)、後藤塗(ごとうぬり)の5つを中心とした技が、今もなお
伝えられています。受け継がれてきた技を活かし、今を生きるわたしたちの生活によりそう
漆器をつくる―。
まちのシューレでは若き漆芸家までが集まる「漆の家*」メンバーを中心とした漆器展を
開催いたします。
古くて新しい香川漆器をぜひ手にお取りください。『漆で、たべる』
日程:2012年6月15日(金)
時間:18:00~19:30
会費:4,500円(お食事+1ドリンク付)
イタリアンを漆器でたべる。ビュッフェ形式の気軽なお食事会です。『うるし茶会』
日程:2012年6月22日(金)
時間:12:00〜/13:00〜/14:00〜/15:00〜/16:00〜/17:30〜/18:30〜
参加費:1,000円
※どちらも予約が必要となりますので、お電話または店頭にて受付をお願いします。
まちのシューレ TEL 087-800-7888(営業時間11:00〜19:30)
参考:
漆器展『用の漆』開催のお知らせ。 – 漆の手帖
はじまりました「用の漆」 | NPO法人 アーキペラゴ
「用の漆」はじまりました。|まちのシューレ963
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