地図帳のもったいない [Link]
アートディレクター 佐藤直樹
古くなっていらなくなった地図帳のもったいないをデザイン。
デザイナーは、アートディレクター 佐藤直樹さん。
封筒のパッケージとして古い地図を記憶のトリガーとして使う。
同窓会や結婚式の招待状や恋文など、思い出の場所を見返すのに使う。
番組ではその他、いろんな地図帳を紹介していました。
番組:エコラボ〜もったいない博士の異常な愛情 フジテレビ
日程:2007年09月08日
時間:01:05~01:35
> ドライブや、初めて行く場所を探すときに欠かせないものといえば・・・
> それは、カーナビ。というのは現代の話。
> カーナビが登場する前までは、
> 人々が頼りにするものといえば、これしかなかったのです。そう、地図。
> 車のダッシュボードには、必ず地図帳の1冊や2冊が入っていたのでは?
> そんな地図帳は、新しい道路や建物が建つたびに、どんどん改訂され、
> 古くなったものは、古本屋にすら、引き取ってもらえないという現実も。
> そこで今回、番組ではこの地図帳のもったいないに挑むことに。
> 果たして、アートディレクター・佐藤直樹は、
> “地図帳のもったいない”に、どんな解決法を見出すのだろうか!?
> 今宵も、ちょっとしたアイデアで、地球上の”もったいない”を救う!!
佐藤 直樹(さとう・なおき)/アートディレクター
> 1961年生まれ。
> 北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学を学ぶ。
> 1994年「ワイアード」日本版創刊時、アートディレクターに就任。
> 同誌のクリエイティブ・ディレクターを経て独立。
> 音楽・映画・ファッションなどへとフィールドを広げ、グラフィックから、
> 映像・ウェブ・空間・イベントに至るまで、横断的なディレクションを手掛ける。
> 国内外で受賞多数。株式会社アジール代表。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科准教授。
参考:
ASYL DESIGN / ASYL CRACK WebSite [Link]
まるごと佐藤直樹 [Link]
HotWired Japan — CULTURE — [Link]
odagiri
テレビで見ました。
地図帳がとても好きだったから
ワクワクしてみていました。
僕だったらもったいないから、
封筒にせずずっととって置きますが。。
yousakana
うん、わくわくするよね。
「僕だったらどういうデザインにするのかなぁ」
とニューデザインパラダイス時代から、
脳トレしながらみています。
これは封筒じゃなくて、絵葉書でもいいのかね。
過去にも遡って地図と場所を指定できたらいいのにね。
そのうち、GoogleMapとかも時間遡れるようになるのかな。