瞑想の森の展示の次の部屋。
靴を脱いであがるそこは天井高6mの空間に
エマージング・グリッド(生成するグリッド)によってつくられた自由曲面が床に施されている。
三次曲面の床にはところどころ円柱の穴が穿たれていて座って
模型や図面をみることができます。
ここで芝居やったら面白そう。
 > space B(ギャラリー2)
 > 物質(もの)のもつ力 ─ 「新しいリアル」の提案
 > 床面35m×12m、天井高6mの空間を持つギャラリー2には昨年、
 > 今年と相次いで竣工した《アイランドシティ中央公園中核施設 ぐりんぐりん》や
 > 《瞑想の森 各務原市営斎場》の屋根部分に見られるような「エマージング・グリッド」、
 > その自由な曲面構造を床に表現します。
 > 鑑賞者はうねる床面を歩きながら鉄や木など
 > 実際建築と同様の素材を使った大型の模型と向き合います。
 > それぞれのプロジェクトは模型のほか、
 > 壁面に天井の高さまで広がる原寸大の図面や、CG画像、
 > 施工中の建築現場で撮影された映像などによって多角的掘り下げられます。