漫画編集者・原作者 長崎尚志 – プロフェッショナル仕事の流儀


漫画編集者・原作者 長崎尚志 [Link]
プロフェッショナル仕事の流儀

仕事の流儀が、漫画編集者・原作者の長崎尚志さんの特集。
浦沢さんとPLUTOを作り上げていく過程を追っています。
漫画を漫画家の視点ではなくて、プロデューサーの視点から考えてみる。
 番組:NHK 総合 プロフェッショナル仕事の流儀
 日程:2007年11月06日(火)
 時間:22:00~22:45
 愛と、覚悟
 > 日本で数少ない、フリーの漫画編集者・原作者である長崎。
 > 漫画家と本気でアイデアをぶつけあい、
 > 二人三脚でストーリーを作り上げる「陰の仕掛け人」として、
 > 企画やシナリオ制作、宣伝戦略まで「絵を描く以外すべてに関わる。
 > その長崎が20年以上前から付き合い続けるのが、
 > 漫画界のスーパースター・浦沢直樹だ。
 > 現在、月1回で連載をしている人気漫画「PLUTO」の打合せは、
 > まさにふたりの魂のぶつかり合い。
 > 主人公のひとりである人間型ロボットが銃で撃たれた次の回、
 > ストーリーをどう続けるか、アイデアの応酬が行われた。
 > 浮かび上がったのは、残された妻のロボットの悲しみを描くこと。
 > ネームと言われる原稿の下書きや、文字の校正に至るまで、
 > 長崎は細心の注意と意欲をもって挑んだ。
 > その長崎が常に胸に刻むのは、漫画家と同じ「愛と覚悟」をもって作品作りに臨むこと。
 > 世界で最初に漫画を愛し、そして世界でふたりだけでも「面白い」と
 > 信じ抜く覚悟がなければ世に送ることができないと、長崎は考える
 志を共有する
 > 「主役」である漫画家をもり立てるのが仕事という長崎。
 > 作品を作り上げる中で大切にするのは、漫画家と、作品に対する志を共有することだ。
 > 長崎が原作者として手がけるアクション漫画「ディアスポリス」。
 > テーマである独特のもの悲しさを強調するために、長崎は、
 > 主要キャラクターのひとりが死ぬという、大胆な展開を考えていた。
 > しかし、問題は、一緒に組む漫画家がどう思うかだ。
 > 気乗りしないものを無理に書かせても、
 > 決してよい作品はできないと長崎は考えていた。
 > ある日、意見を聞くため、漫画家・すぎむらしんいちの仕事を訪れた長崎。
 > キャラクターに対する思い入れを語るすぎむらを前に、
 > 長崎はみずからの思いを話し始めた。やがてすぎむらは、
 > キャラクターの死ぬ場面をイメージし始め、「描きたい」と長崎に告げた。
 修羅場で粘りきれるか
 > この夏、長崎は新たな挑戦を始めていた。
 > 自分の原作でデビュー前の新人に漫画を描かせ、
 > 出版社に持ち込む。通常、出版社の主催する新人賞を経て、
 > 担当編集者に育てられるのが漫画家デビューへの道だが、
 > 長崎はフリーの自分が新人を発掘することが、
 > 漫画界の間口を広げる一手になるのではないかと考えていた。
 > 一緒に組む漫画家は、浦沢直樹のもとで10年アシスタントを務めていた坂田通。
 > 坂田の画力に見込みがあると考えた長崎は、
 > 歴史漫画の原作を坂田に提供した。
 > 何の後ろ盾もないまま出版社に持ち込むためには、
 > 他の追随を許さない高いクオリティが求められる。
 > そこに至るまでに長崎が見極めようとしていたのは、
 > 坂田が自分に足りないものに向き合い、度重なる手直しの中で粘りきれるか。
 > だが、できあがった下書きを見たとき、長崎はひとつの懸念を抱いた・・。

参考:
漫画家・手塚治虫 こどもたちへ NHKスペシャル (sakana no makimono) [Link]
ゴルゴ13 劇画家 さいとう・たかを カンブリア宮殿 テレビ東京 (sakana no makimono) [Link]
浦沢直樹インタビュー (sakana no makimono) [Link]
漫画家・浦沢直樹 心のままに、荒野を行け (sakana no makimono) [Link]
PLUTO 浦沢 直樹×手塚 治虫 (sakana no makimono) [Link]
「漫画プロデューサー」長崎尚志さん 本よみうり堂 [Link]
たけくまメモ : 長崎尚志さんに会ってきた [Link]
ARTIFACT 週刊文春の『MASTERキートン』絶版記事を考えてみる [Link]
勝鹿北星と浦沢直樹と長崎尚志 [Link]
長崎尚志 – Wikipedia [Link]
茂木健一郎 クオリア日記: プロフェッショナル 仕事の流儀 長崎 尚志 [Link]


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