豊島の家浦周辺を散策していたときにみかけた土塀。小豆島の馬木や安田の醤油蔵の集まる地域では「ねりべえ」と呼ばれているものに似ていますが、この地域ではなんと呼ばれているのでしょうか。意匠が特徴的だったので記録しておきます。屋根を瓦で葺(ふ)いた塀のことを「築垣(ついがき)」や「築地(ついじ)」と呼びますが、ここのもそれに類型されるタイプの壁でしょうか。
I found ancient Japanese architectural design of a mud wall on which is a roof is built, called ‘tsuigaki’ at Teshima island, Seto Inland Sea, Japan.
カーブ
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