海とともにある京都の暮らし「伊根の舟屋」Funaya old houses stand at Ine bay, Kyoto

伊根の舟屋(いねのふなや)。京都盆地を抜けて日本海へでると、伊根町の湾内に1階に船の収納庫を備えた舟屋の立ち並ぶ独特な景観が広がっています。船を引き上げるための斜面が設けられ、船や漁具の手入れ、魚干物の乾場などに利用されています。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

Funaya is traditional house style for fisherman. The first floor of Funaya is a combined boat garage and workspace for fisherman, and the second floor is used as a living area. The unique Ine buildings have existed since the 1700s. Now, you can see 230 funaya standing in a row in Ine town, Kyoto pref., Japan. They are Groups of Traditional Buildings.
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京都・哲学の道、薪窯のレストラン「monk」

料理人(ピザ職人)の今井義浩さんが魂込めてつくりあげたお店「monk」。毎日畑や市場から仕入れた食材を薪窯をつかったシンプルな料理を楽しむことができます。閑静な哲学の道沿いにあるお店の空間がもの凄くかっこいい。京都にいったらぜひ寄っていただきたいお店です。

The monk is a small restaurant located just along the philosophers path, a calm serene place located just near Ginkakuji in Kyoto. Simple food prepared by the primitive way of cooking around live “Fire”.


monkは薪窯をつかったコース料理を頂くことのできるレストランです。


美しい台所。画になります。
It was beautiful kitchen at monk, Kyoto


エンドウ豆のスープ


新玉ねぎのムース


アスパラガスとチーズ


野菜は京都大原の農家さんから直接購入しているそう。


鰹(かつお)の藁焼き


椎茸と新玉ねぎのピザ


鯖とエンドウ豆のピザ


デザート


閑静な哲学の道にひっそりとお店があります。

モンク
住所:京都府京都市左京区浄土寺下南田町147 [Google Maps]
時間:17:30~20:30 (L.O)
メニュー:その日に入った食材によるお任せでご用意しています。お任せ
5皿 ¥5,000 (税別)
7皿 ¥7,000 (税別)
定休:月曜
電話:075-748-1154
メール:restaurantmonk@gmail.com

京都、哲学の道にある小さなレストランです。
薪窯を使ったシンプルな料理。メインにはピザをご用意しています。
私は毎朝、食材を仕入れに畑や市場を回り、
柔らかく湿った土を踏み、その風を吸い込んでその日の厨房に立ちます。
そして近くや遠くの海や山からは、育てられた方の想いの結晶のような食材が託され、手元に届きます。
調理するのは、プリミティブな薪の火。
お店にお越し頂いて、その日その時を何よりも楽しく、美味しく過ごして頂く。
また、そこから春の畑を吹く風や、海辺に立った時の香り、秋の森の静けさ、
食べて頂く方のそんな風景に響き、少しでも心に残ることがあるとすれば、それに勝る喜びはありません。
今井 義浩

monk
We will prepare the best possible menu from ingredients sourced that day.
Tasting Menu
5 Courses for ¥5,000 (without tax)
7 Courses for ¥7,000 (without tax)
Address : 147 Jodojishimominamida-cho, Sakyo-ku, Kyoto, Japan 606-8404 [Google Maps]
Tel : 075-748-1154
Mail : restaurantmonk@gmail.com
Dinner : 17:30~20:30 (L.O)
Closed : Monday

monk is a small restaurant located just along the philosophers path, a calm serene place located just near Ginkakuji in Kyoto. Simple food prepared by the primitive way of cooking around live “Fire”. Our main dish is Pizza cooked inside our wood fired oven. Every morning I visit farms tucked in the mountains of Ohara and visit markets around Kyoto to collect and gather fresh ingredients. Breathing in the wind and I absorb the earths energies which I transport to the kitchen, the dishes, and our restaurant. With the offerings from the ground and sea from a far and near. Considering the thoughtfulness and patience of the farmers.
“Is it possible to express the beauty and the life of the vegetable;
to invoke such feelings as the sunlight, the moisture of the soil, the blowing of the wind?”
These are the questions I always ask myself when I make my dishes, in hopes that the wind blows in the hearts of those who eat it.
I hope by dining with us.
It evokes countless memories
of the gifts offered to us by mother nature.
And to leave a impression as if you were deep in the forests or in the blue ocean.
Sincerely,
Yoshihiro Imai

前川國男さん設計の京都会館が蔦屋書店に!「京都岡崎 蔦屋書店」

香川県庁舎や香川県立体育館を設計した丹下健三さんの師にあたる前川國男さんが設計した京都会館が
蔦屋書店やスターバックスコーヒーを含む、通称・ロームシアター京都(ROHM Theatre Kyoto)として
2016年1月10日にリニューアルオープンしました。

1960年に竣工した建物は老朽化に伴い、2012年3月に閉鎖していたのですが、
命名権を地元の電子部品メーカー・ロームに売買、契約期間は50年、総額52億5000万円で
改修工事費用を捻出することができました。

modern Terrace
京都モダンテラス

ロームシアター京都について
1960年4月29日、全国に先駆けた多目的な公立文化ホールとして、京都・岡崎の地に京都会館は誕生しました。当時の京都市は、財政的に非常に厳しい状況にありましたが、市民会館建設に対する市民の強い要望もあり、市民や企業からの多額の寄付金を財源の一部として建設が実現しました。
設計を担ったのは、日本を代表する建築家である故前川國男氏です。同氏は、京都会館を京都市民の、あるいは京都の青少年の一つの「生活道場」として活用していくという、当時の市長をはじめとした京都市の熱意に打たれたと述べておられます。こうして出来上がった京都会館は、岡崎地域の周辺環境との調和を考慮し、水平線を強く意識した意匠で設計されており、日本建築学会賞を受賞するなど、「モダニズム建築の傑作」として高い評価を受けています。

京都会館 – Wikipedia

旧京都会館
竣工:1960年3月31日
設計:前川國男 / 前川國男建築設計事務所
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造り
規模:地下1階、地上3階建
受賞:日本建築学会賞、日本建築年鑑賞、照明普及賞、BCS賞受賞

2003年には、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定。
施設の老朽化に伴い、2012年3月限りで閉鎖して改修工事に入り、2016年1月10日に新装開場した。また、改修工事費用の捻出のため、地元の電子部品メーカー・ロームに命名権を売却した。契約期間は50年で総額52億5000万円という破格の契約となっている。なお、命名権が適用されるのは改修工事による施設の新装開場からであるが、名称は発表されており、隣接する京都市営バスの停留所名も2014年3月22日から「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」と一足早く変更されている。
この再整備計画に対し、国際記念物遺跡会議の国際学術委員会は「前川國男の代表作の一つとして京都会館の文化財としての重要性を位置付けたうえで、京都市が再整備計画に示す建て替えは、文化財としての価値に対して『取り返しのつかない害を及ぼし、美と調和を破壊する』として危機遺産警告を発令する可能性」を示唆した意見書を提出した(ただし、建物が遺産認定されているわけではない)。これに対し、京都市は「建物の形状自体がホールとしての機能を低下させており、改修ではデザイン性・機能性とも要求を満たせないため、委員会の意見を取り入れた上で改築を行う」と回答した。

建築家・前川國男の仕事
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和菓子ユニット日菓さん、最後の展覧会

せとうち暮らし15号で、島のお菓子をつくっていただいた
杉山早陽子さんと内田美奈子さんの和菓子ユニット「日菓」さんが活動をお休みして
お二人それぞれが新しい歩みを進めることを記念した展覧会に行ってきました。
10年の軌跡を、実際の和菓子やその制作の過程のスケッチなどを通じて、
日菓さんのものづくりに対する姿勢を垣間見ることができる展覧会でした。

I went to the closing exhibition of young Japanese-style confection creator “Nikka” at Kyoto. They made original Japanese-style confection inspired by islands of Seto Inland Sea for the magazine “Setouchi kurashi”. I took photographs of the magazine.


ギャラリーモーネンスコンピス galleri maanens kompis


日本各地から訪れています。


壁にはこれまでのメディア掲載記事


雑誌「せとうち暮らし」の特集記事で日菓さんに
男木島と女木島をモチーフにしたお菓子をつくっていただきました。


3時


アポロ。月に足あと


和菓子のアイディアが描かれたメモ帳。


おにぎり


うめぼしのキス


テトリス。食べたら消えてしまいます。

参考:21世紀の「仕事!」論。 – ほぼ日刊イトイ新聞

「日菓の十(じゅう)」クロージング展覧会
日時:2016年1月1日(金)〜10日(日)会期中無休
時間:12:00〜16:00
場所:ギャラリー・モーネンスコンピス
京都市上京区堀川通丸太町下ル下堀川町154-1

本展覧会では、懐かしい初期の意匠から、最後の展示の為に作り下ろした意匠まで、できるだけたくさんの和菓子を展示する予定です。1月1日(金)、2日(土)、4日(月)、5日(火)、8日(金)の5日間は、数量限定ですが、喫茶もします。お問い合わせは、日菓のメールアドレスまでお願いします。nikkakyoto@gmail.com

年内の活動終了まで、いよいよカウントダウンがはじまりました。
日菓をはじめた当初から、ふたりとも相変わらずバタバタした毎日を送っておりますが、最後に皆様に和菓子を見ていただける和菓子の展覧会をモーネさんご協力のもと開催する運びとなりました。
元旦早々に、クロージングの展覧会…となりますが、二人それぞれにとって2016年は新しい門出の年にもなりますので、どうかお祭り気分でお気軽にお越しいただけますと幸いです。
日菓の10年の足跡を、10日間かけて開催します。
1年を1日に縮小して期間中、思い出とともに過ごせたらと思っています。

日菓のしごと 京の和菓子帖
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せとうち暮らしvol.15
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ありがとうございました!お菓子工房 日菓 × せとうち暮らし at 京都・恵文社

京都 恵文社さんでのトークイベントに来てくださったみなさまありがとうございました。
島で生まれ育った方や、瀬戸内に住んでみたいという方、
また島に行ってみたいという方など、
こうして瀬戸内に興味を持っている方たちと
お話しする機会がとても大切だと改めて感じました。

Thank you for comming our Setouchikurashi’s event at Keibunsha Ichijoji shop at Kyoto. I was glad to see so many people here. We could spend quality time with loved islands of Seto Inland Sea. See you later.


会場。京都・恵文社一乗寺店COTTAGE


雑誌の販売もさせていただきました。


槙塚さんの灯台やフェリーのバッジも販売。


入り口付近では瀬戸内のお菓子の販売も。


恵文社さんは、書店の雰囲気もとても落ち着いていて居心地いいです。
京都の本好きの間では知らない人のいないほどの有名店。
そんな会場で、トークイベントをさせて頂くなんてとても光栄です。


会場の椅子もひとつひとつ違っていて可愛らしい。


こちらが、今回日菓さんに特別につくっていただいたお菓子


イベント前からお菓子の販売をしていたのですが、
結構たくさんの人がふらりと寄って下さりお菓子を買ってくださいました。


トークイベント


イベント後も、お菓子の販売や
島の話で会場は賑わいました。


photo by oike tsubasa

ご来場いただいた皆様、日菓さん、ありがとうございました!
またどこかで会いましょう!

— 以下、イベント案内 —

せとうち暮らし編集部が京都へ。
恵文社一乗寺店さんでトークイベントを開催します。
「せとうち暮らし」15号発売を記念して、
京都・恵文社一乗寺店さんでトークイベントを開催します。
ゲストは特集「せとうち菓子日和 〜旅と、和菓子と、考古学者と〜」で、
女木島と男木島のお菓子をつくってくれた日菓さんと、
本誌連載「乗松めがね」でおなじみの考古学者・乗松真也さん。
2組の旅人が2つの島で出会ったモノ・コト・ヒト。
そこからお菓子が生まれるまでをお話しいただきます。
参加者には、特集で紹介した日菓さんオリジナルの島のお菓子をプレゼント!
限定30名なので、お早めにお申込みください。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

トークイベント 旅する編集部in京都 日菓×考古学者 せとうち菓子日和 〜島のお菓子ができるまで〜

日程:2015年5月9日(土)
時間:13:00〜15:00(開場12時30分)
場所:恵文社一乗寺店COTTAGE [Google Maps]
京都市左京区一乗寺払殿町10恵文社一乗寺店南側
入場料:2,500円(日菓さんのお菓子付)
定員:30名(先着順)

島のお菓子の販売
時間:11:30〜16:00
日菓さんのお菓子をはじめ、瀬戸内各地の美味しいお菓子を集めました。
ぜひこの機会に京都・恵文社一乗寺店にお越しください。
トークイベントに参加されたお客様以外でもご購入いただけます。

※ご予約・お問い合わせ
☎(087)887-3221(せとうち暮らし編集部) info@setouchikurashi.jp

瀬戸内のお菓子の販売もあります。


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