本日も徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)でフロッタージュ。上が南瓜(カボチャ)、下が苺(イチゴ)。佐那河内村といえば『ももいちご』という大きな苺が有名です。
苺の葉っぱを手に入れたいと役場の職員さんに話したら、その場で幼馴染の農家さんに連絡してくださり、農園へ。村民通しの距離が近いのもこの村の素敵なところです。ありがとうございました!
写真もそうなのですが、フロッタージュする過程で対象の細かいところを観察するようになることが醍醐味です。葉脈や鋸歯(きょし/葉っぱの縁のギザギザ)や葉っぱの柔らかさ、表面の毛の有無など、葉っぱのディテールがまさに脳みそに刷り込まれます。
コメントを残す