ミシュラン三ツ星レストランのジョエル・ロブション(Joel Robuchon)で7年間、パンを焼いていた村井宣彦さんが「香川の人にもこんなパンを食べてほしい」と地元香川県にオープンしたパン屋さんです。食材、水、発酵バター、自家製天然酵母などパンをつくる素材一つ一つに徹底的にこだわっています。健康医療コーディネーター兼ジュニア野菜ソムリエの方がお店にいらしゃって、旬の野菜がたっぷり使われた栄養バランスのとれた身体にも美味しいパン並んでいます。
ルパンドゥアベス
場所:香川県高松市 松縄町1143-29 [Google Maps]
電話:087-813-8181
時間:9:00~19:00
定休:火曜日、水曜日
Le pain de Abbesses
Address : Matsunawa town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan [Google Maps]
Tel : 087-813-8181
Time : 9:00~19:00
Closed : Tuesday / Wednesday
Chef Mr. Nobuhiko Murai who had worked for 7 years at Joel Robuchon came back to Kagawa pref. and opened bakery “Le pain de Abbesses”. They are particular about the selection of seasonal foodstuffs like vegetables, water, flour, cultured butter and homemade wild yeast. Health coordinator and Junior vegetables sommelier support cooking to make balanced meals for health.
立体的なつくり。どのパンも美味しそうで迷ってしまいます。
いちごミルク、スリーズデニッシュ、洋なしのデニッシュ
なんというキノコの立体感。
リンゴの香りが爽やか
レーズンパン
こだわり | ル パン ドゥ アベス(Le pain de Abbesses)
おいしいパンをたべてもらいたい
香川県に美味しいパン屋さんを開き、喜んでもらいたい一心でロブションにて修行。
本当の小麦やバターの風味、フレンチの様に見て美しいパンを提供。
野菜も取り入れ、子供からお年寄りまで愛され、家族そろって行きたくなるパンのお店を目指しています。店主のこと
ミシュラン三ツ星レストランのジョエルロブションのパン部門で7年。地元のパン屋で3年修行を積んできた経験を活かし、使う食材を厳選し、バケットの種類により仕込む水の硬度も変え、バターも、発酵バターを使う等、使用する材料すべてにこだわり抜くパンを製造・販売します。また、『それだけじゃない!香川県!!』に、僕の作るパンも参加できるよう香川県民の方に、小麦を愛する仲間として、うどんだけじゃなく、パンも認知していただける様になる事が将来の展望です!!
アレルギー表示について
近年は、私も含め、アレルギー体質の子供も増えていますので、7品目のアレルギー表示のみではなく、表示推奨の20品目のアレルギー表示にも努めていき、安全面、栄養・健康面に考慮しています。国産と材料のこと
生の野菜は国産を使用。
ショートニングやマーガリンではなく、100%国産バターを使っています。高級パンにバターは必要不可欠ですが、近年品薄になる事もあり、100%国産バターの入荷が少なく、入手が困難になるといわれていますが、こだわって使って行きたいと思います。野菜ソムリエが作る栄養バランスを考えたパン
お店で働く野菜ソムリエの資格保持者によって、旬の野菜はもちろん地産地消を考慮したパン作りを行っています。
野菜ソムリエが作る、栄養バランスを考えたサンドイッチや、季節野菜たっぷりのフォカッチャも提供中です。
空海舎 (2015-11-25)
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