次回の瀬戸内国際芸術祭の開催概要が発表されました。
テーマは「食」だそうです!ついにきました。
私、今年の春から「四国食べる通信」という
食材が届く情報誌を四国の仲間とはじめまして
四国や瀬戸内の島々の食文化をリサーチしております。
ますます、地域の食文化にスポットがあたりそうですね。楽しみです。
3回目は「食」プロジェクトに注目です。
2016年に開催予定の瀬戸内国際芸術祭の概要がきょう発表され、会期や方向性など、基本計画が示されました。
基本計画は、浜田知事や総合ディレクターの北川フラムさんなどが出席した総会で示されたもので、開催期間は春、夏、秋の3シーズンで、会場は瀬戸内の12の島と、高松港・宇野港周辺で前回と同じです。
しかし、今回は芸術祭の開催エリアだけでなく、県内や瀬戸内の他の地域で開催されるアートイベントなどと積極的な連携を図って、1人でも多くの県民が関われる芸術祭を目指す考えです。
また、地域の日常の食文化に注目したプロジェクトを特に重視していると言う事です。
実行委員会では、年内から年明けにかけて実施計画を策定し、来年5月頃にキックオフ・イベントを開催するなど、2016年3月20日の開幕日に向けて盛り上げていきたいとしています。
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