辞書の読破で思い出したのですが、
ふだんからこれだけ膨大な情報を処理できるのは、
ある種の速読のような技術を身につけているからです。
それは一言で言うなら「本を読むのではなく、本を見る」ということなのです。
もちろんちゃんと内容も把握してます。
テキスト情報というより写真情報として記憶しているような感覚です。
最近知ったのですが、この記憶の方法は英語で「Photographic Memory」と呼ぶそうです。
日本語になおすと、写真式記憶。
まぁ、せっかく記憶してもかなりの勢いで、
どんどん忘れていきますので役に立たんのだけどねぇー。
嫌なことも忘れてしまうので便利ですが、だいぶいろんな人に迷惑かけてます。
この場をかりてお詫びいたします。