小豆島にある自然素材にこだわった素朴なお菓子やさん。ここのお菓子、とっても美味しいんです。茨城県守谷市にある「くろねこかしや」さんというお菓子屋さんのお菓子を食べたくてお菓子屋さんを開くことになったのだそうです。

I love this sweets shop at Shodo island, Seto Inland Sea, Japan. Acorns, mulberry leaves, olives and pumpkin seeds. You can enjoy many kinds of cookie, cream puff and cake which are made from natural food materials.


消しゴムハンコのロゴ。奥さんの朋子さんが自分で描いて掘ったそうです。


友人の大池くんから頂いた、出産のお祝い返し


すごい!これはテンションあがります。
安全な食材で、少量ずつ丁寧につくられたお菓子。


せとうち暮らしの麦こがし
国産小麦粉、国産麦こがし、卵、国産バター、さとうきび粗精糖


キャンドル



おさかなバニラ(クッキー)
国産小麦粉、バター、アーモンドプードル、卵、てんさい糖、小豆島の塩、オーガニックバニラビーンズ


メレンゲ(柚子&アーモンド)
卵白、てんさい糖、きび粗糖、小豆島産無農薬柚子、有機アーモンド


ハーブのクローバー(クッキー)
国産小麦粉、有機豆乳、国産なたね油、てんさい含蜜糖、ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)、有機ハーブ、塩


ことりのメープル(クッキー)
国産小麦粉、小麦全粒粉、国産なたね油、有機メープルシロップ、塩


うみねこかしやさんにやってきました。


ここにくると、いつもいい匂いがして食欲をそそられます。


棚にはずらりといろんなお菓子が並んでいます。


この日はついつい「ここからここまでください」と大人買いしてしまいました。


魚の形をしたクッキーもあります。


どんぐりや桑の葉、オリーブ、かぼちゃの種など、
ひとつひとつの違う味が楽しいです。


せとうち暮らし7号で特集した
木の花さんのオリーブ染めの手毬がディスプレイに並んでいます。


内装もあちこち可愛らしくて素敵です。


せとうち暮らしでも文章を書いている瀬尾さんが、
地元の子どもに勉強を教えていらっしゃいました。
地域に馴染んでいてこういう風景、とっても好きです。
ちなみに瀬尾さん、バイオリンもすごいです。


この日はあいにくの雨で、玄関のペンギンが見送ってくれました。
うみねこかしやさん、今日も美味しいお菓子ありがとうございました。

カフェ EATさんや、
日本一醤油蔵のが密集している醤の郷(ひしおのさと)とあわせて行かれるといいとおもいます。

うみねこかしや

営業:金・土・日
時間:11:00~18:00
場所:香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1422-1 [Google Maps]
電話:0879-82-4838

初めまして。うみねこかしやです。
『くろねこかしや』(茨城県守谷市)のお菓子が食べたくて食べたくて、とうとうお菓子屋さんを開くことになりました。
『くろねこかしや』の味には遠く及びませんが、瀬戸内ならでは、『うみねこかしや』ならでは、のお菓子作りを目指します。

umineko kashiya (black-tailed gull confectioner)

Open:Friday / Saturday / Sunday
Time:11:00-18:00
Place:1422-1 Nouma, Shodo island, Kagawa pref., Japan. [Google Maps]
Tel:0879-82-4838


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せとうち暮らし vol.8
せとうち暮らし vol.8

posted with amazlet at 13.03.13
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