岡山県の林ぶどう研究所が開発し、2014年に新品種として農林水産省に登録された『マスカットジパング』。岡山のぶどうといえばシャインマスカットが有名ですが、シャインマスカットと比べてさっぱりした上品な甘み、皮が薄くパリッとした食感とあふれる果汁、そして気品あふれるマスカット香が特徴的です。
Muscat Zipangu was developed by the Hayashi Grape Research Institute in Okayama Prefecture and registered with the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries as a new variety in 2014. Compared with the famous Shine Muscat grape, the Muscat Zipangu has a refreshingly elegant sweetness, a thin and crispy skin, a rich juice and a noble Muscat flavour. Please try Muscat Zipangu, the miracle grape born in Okayama!
奇跡のぶどう マスカットジパング公式Webサイト | Muscat ZIPANGU Official Website
GREENCOLLAR(三井不動産株式会社)と林ぶどう研究が共同で、日本と季節が真逆になる南半球のニュージーランドでの栽培も開始するということで、マスカットジパングの世界戦略がはじまっています。今回は、その世界戦略の一環として、マスカットジパングのブランドサイトをデザインさせて頂きました。ECのシステムはShopifyをベースに越境ECの整備をさせていただきました。レシピ撮影は、ニューボーンフォト岡山の淺野加帆里さん。ぜひ、この岡山が生んだ、奇跡のぶどう『マスカットジパング』を一度、味わってみてください!
また、『Story – 生産者の物語』のコーナーでは、四国食べる通信でともに四国各地の多くの生産者を取材してきたポン真鍋さんと、マスカットジパングの生産者さんのお話を聞かせて頂きました。私は写真を撮影させていただきました。やはり、生産者の皆さんの現場は、毎回学びが多く、とても感動させられます。お声がけいただいた皆さま、ありがとうございました。
About – マスカットジパングとは – マスカットジパング公式ショップ | Muscat ZIPANGU Official Shop
〜瀬戸内から世界へ。一粒に想いを込めて〜
〜FROM THE SETOUCHI REGION TO THE WORLD, WITH OUR HEART IN EACH GRAPE〜
岡山県の林ぶどう研究所が10年の歳月をかけて開発し、2014年に農林水産省に品種登録しました。のべ1万回以上の交配を繰り返し生まれた奇跡のぶどうです。林ぶどう研究所が10年の歳月をかけて開発し、2014年に品種登録されたまだ新しいぶどうです。 「ロザリオビアンコ」と「アリサ」の交配によって開発されました。約10000分の1の可能性で生まれた奇跡のぶどうです。 種無しで皮ごとお召し上がりいただけます。また房・粒ともに非常に大きく、驚きの声をあげるお客様も。一口食べると、溢れ出す果汁のジューシーさと、 上品で飽きない甘さ、そしてマスカットの爽やかな香りをお楽しみいただけます。 マスカットジパングは、雨に弱く、きめ細やかな水分管理を必要とするデリケートなぶどうであるため、どこでも誰でも作れる訳ではありません。フルーツ王国岡山で長年の経験に基づいた技術のある農家だけが作りこなすことのできる希少なぶどうなのです。
01 驚きの房・粒の大きさ
大きいものでは、一房1kg以上、一粒が50g近く(ピンポン玉サイズ以上)になります。見た目のインパクトでまずお客様に驚きと感動を与えます。02 種なし皮ごと
お客様から非常に要望の多い「種がなく、皮ごと食べることができる」ぶどうです。小さなお子様からお年寄りまで多くの人にとって、とても食べやすいぶどうです。皮が非常に薄く、一口食べると、パリっという感触とともに溢れ出す果汁のジューシーさをお楽しみいただけます。03 気品ある香り
上品で飽きない甘さ、そしてマスカットの爽やかな香りを楽しんでいただけます。マスカットジパングの育成者である林慎悟は、果物の女王「マスカットオブアレキサンドリア」が持つ唯一無二の「気品あふれるマスカット香」をもちながら、種無しで皮ごと食べれるぶどうの開発を目指してきました。上品な甘み、あふれる果汁、そしてこだわりぬいた香りをぜひお楽しみください。
コメントを残す