チャールズ&レイ・イームズ―創造の遺産― [Link]
The Work of Charles and Ray Eames — a Legacy of Invention–

イサムノグチ展ほど話題になってないようだけど、
イームズの展覧会が都内で行われている。
彼らのデザインをより深く理解するためのワークショップもあるようです。
2001年の夏に東京都美術館で大規模な展示が開催されましたが、
今回は家具以外の部分にも注目した世界巡回展だそうです。
 日程:2005 10/8(土)~12/11(日)
 場所:目黒区美術館
 ワークショップ:イームズデザインの再発見
 日時:2005年12月4日(日) 11:00a.m.~5:00p.m.
 対象:高校生以上 15名
 費用:2000円、材料費2000円程度
 > これまでイームズ夫妻の仕事は、夫のチャールズが強調されて紹介されてきましたが、
 > 本企画ではチャールズに多くの示唆を与えたレイの存在についての資料も多く出品され、
 > 特に二人が出合う前の仕事も紹介されるなど、
 > イームズ・デザインが二人の共同作業から成り立っている視点から構成されています。
 > 二人の自筆のオリジナル資料が多く展示されているのが見所です。
 > イームズというと『家具』というイメージが濃厚ですが、
 > 生涯制作を続けた16mm短編映画や建築の仕事、
 > ハーマンミラー社のグラフィックデザインなどの仕事も注目にあたいします。
 > 特に、興味深いのは、イームズ夫妻のデザイン・ソースとなる素敵な収集品
 > (ナバホのカチーナ人形、日本の櫛、象の玩具)。
 > これらに、レイの楽しい夢のある引き出しも加え、
 > さまざまな角度からのイームズの創造的な遺産をお楽しみいただけます。
 > 展示説明より一部抜粋
参考:Charles and Ray Eames公式サイト [Link]