盆栽・カラオケ・隕石を切り口に
みごとに国分寺の人々の暮らしを深く捉えていてとっても面白かったです。
国分寺にどんな人たちがいるのか見えてきて
高松市・国分寺という地域に愛着が湧いてくるそんな写真でした。
とくにカラオケ文化はすごいです。さすがGABOMIちゃん!

下の写真は、対談と同時に行われていた展示の様子。
国分寺に1986年に落ちた国分寺隕石の資料や、
国分寺の皆さんが勤しんでいるカラオケのテープ、
イケメンのお兄さんがつくっている盆栽など。

Kyoichi Tuduki x GABOMI dialogue took place at Kokubunji, Kagawa pref. They talk about fascination of kokubunji. She intoroduced lifes of Kokubunji town with Bonsai, Karaoke and meteor. The following photos are the referential exhibition of her photos.

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高松に帰ってきたらいつも見慣れた風景やビルも
ちょっとしたアートに見えてきます。

都築響一xGABOMI公開対談 都築編集長ー!国分寺がスゴイですー!

日程:2013年10月19日(土)14:30開演(14:00開場)
料金:一般500円(全席自由)
申込方法:電話またはHPからご予約ください(先着順)
 電話:087-875-0162(高松国分寺ホール)
 インターネット予約はこちら
場所:高松国分寺ホール(香川県高松市国分寺町新名430)

Kyoichi Tsuzuki x GABOMI dialogue about Kokubunji, Kagawa pref.

Date : 14:30- 19th October 2013
Fee : 500yen
Apply:
 TEL : 087-875-0162(Takamatsu Kokubunji Hall)
 Web : Kokubunji hall
Place : Takamatsu Kokubunji Hall (430 Sinmyo Kokubunji town, Takamatsu city, Kagawa pref.)

高松国分寺ホールでは、このたび、東京と高松の二人の写真家、都築響一とGABOMIによる「都築響一xGABOMI公開対談 都築編集長ー!国分寺がスゴイですー!」を開催します。二人の独自の目線が捉えた、日本の地方ならではの魅力を国分寺町の写真スライドショーとともに楽しく語っていただきます。
東京出身の都築響一は、日本各地の奇妙な新興名所を訪ね歩き、秘宝館やスナック、インディーズ演歌歌手など、大手メディアが見向きもしないような名も無き人々の生き様や創作活動に光を当ててきました。
香川県在住のGABOMIは、自分のまちと真っ向から向き合ってきた写真家で私鉄ことでんの車輌工場を撮影した写真集『ことでん仏生山工場』(2012年、赤々舎より刊行)は、県内外で大きな話題を呼びました。GABOMIは都築響一が発行する人気のメールマガジン≪ROADSIDERS’weekly≫にて「高松アンダーグラウンド」を連載中です。今回、その特別編として国分寺町のカラオケ文化などを取材した写真も解説とともに発表します。見慣れた、なんてことのない自分のまち。
でも、ここにしかないものに、あなたも気づくかもしれません。


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