四国食べる通信 5月号の取材で、
高知県室戸市にお邪魔しております。
地元で会社を立ち上げ、トコブシやアワビや海藻を育て、
製品化や販売までを手がけている蜂谷潤さんを取材しております。
室戸の地形を活用した「室戸世界ジオパークセンター」内にオープンするカフェ「ジオカフェ」、
国指定天然記念物の亜熱帯植物「アコウ」、空海の名前の由来となった洞窟「みくろ洞」、
そして最後には、偶然、宿泊する場所でやっていたイケダハヤトさんのブログセミナーにお邪魔して、
この記事を書いております。
世界ジオパークに認定されている室戸にやってきました。
ごつごつ岩場ですがいろんな生き物が潜んでいます。
室戸で魚貝類や海藻をはじめとした地域資源のブランディングをしている蜂屋潤さん。
以前、四国経済産業局の四国びとで取材させていただきました。
最近、商品化したドライフルーツ。かわいいパッケージです。
パッケージのデザインは、四国食べる通信の東京支部としても活躍してくれている西脇文さん。
室戸が認定された世界ジオパークの拠点施設。4月29日オープン予定。
体験型の施設です。
ジオパークの謎を紐解く展示がされています。
地面の大きな航空写真にQRコード。その土地の情報を読み解くことができます。
こうしていると、室戸岬の東と西で海の色が違うことから、
海の深さが全く異なるのがよくわかります。
蜂屋潤さんや、室戸に移住してきた藤井郁乃さんが運営するジオカフェ。
弘法大師「空海」の名前の由来となった御厨人窟(みくろど)
洞窟からみえる空と海
国指定天然記念物のアコウの樹。このインパクトは凄い。
すさまじい迫力。国指定天然記念物なのに地味にぽつりと海沿いに存在します。
たばこ
室戸岬灯台
室戸のフィールドワークを終えて、宿についたらなんとそこでは、
高知県に移住したプロブロガー イケダハヤトさんのブログ・セミナーが開催されていたので、
四国食べる通信メンバーでお邪魔しました。
ちなみに、イケダハヤトのブログでも
「四国食べる通信」をご紹介いただいております。
イケダハヤトさん、ありがとうございました!!
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