印象ささんの(反省会改め)反芻会で思ったことと、
ペピンさんの打ち合わせで降ってきた言葉の
ふたつが重なったのでメモしておきたいと思います。
“全員でクリエイティブ野球をする”つまりはそういうことなんだと思う。
全員野球で参加することを優先するのか、
作品としての質を重視して少数精鋭で野球をするのか。
この一見、相反しそうな命題を解決する術。
今回の舞台美術も、できるだけたくさんの人たちを巻き込みながらつくり、
短期間にあれだけ大きな仕掛けを完成することができたのです。
まだまだ、合格点をもらえる質を確保できてない現状ですが、
これからも、できるだけ多くの人を巻き込み且つ、質を向上できるよう
精進していきたいと思う次第です。まるで元気玉。今はまだ蛇の道の中ほどかな。
スケッチはファミコンソフト、”燃えろプロ野球”のパッケージを模写。