小学校3・4年の2年間を朝日ヶ丘小学校のある、千葉県稲毛・検見川周辺で過ごしました。どうやら同じ頃、マツコ・デラックスさんと木村拓哉さんもこの町で暮らしていたそうで、テレ朝の番組でこの土地の話を2人がしていて、懐かしい風景が蘇りました。
私の空間認知能力が鍛えられ、地形好きになったのは、間違いなくこの2年間があったからです。街中や野山を駆け回り、道脇の側溝でミニ四駆を走らせていた記憶は、ストリートビューで見ていても思っていたより公園や街全体の大きさが小さいなと感じるくらいで、道の一本一本、生えている街路樹の種類までほとんど一致します。
写真を撮る時に、対象をどの角度からどう撮るとベストかどうか考える癖があるので、子どもの頃のこうした経験はすべて財産になり得ますね。
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