引き続き、四国食べる通信の取材で
愛媛県から高知県までぐるりと回っています。
愛媛県、
・日本一細い半島 佐田岬のニホンミツバチ、
・西予市三瓶町(みかめちょう)の一本釣りの奥地あじ
・宇和島
高知県、
・四万十町の栗
・中土佐町のカツオ
と様々な食とそれに関わる人達に会いに行ってきました。
高知県四万十町、とおわの道の駅。賑わっています。
四万十の栗でつくったモンブラン。丹波の栗と食べ比べ。
栗の香りが口いっぱいに広がります。
しまんと地栗の渋皮煮。これ、とんでもなく美味しいです。
デザインは梅原真さん。
まだ育っているところですがこの大きさ。
いままで見たこと無いくらい大きな実がなっています。
案内してくださっている四万十ドラマの畦地さん。
凄腕の剪定師さんが岐阜から四万十に移住してきたそうなので、
四国食べる通信10月号ではそのお話を伺おうと思います。
四万十のフィールドワークを終え、高知県中土佐町久礼の大正町市場へ来ました。
スダチ、仏手柑、柚子、直七など、
高知の酢みかん文化とても面白いです。
創刊号のカツオ特集でとってもお世話になった田中鮮魚店の田中さん。
自分で焼いたカツオをその場で頂く!うまくないわけがない。
最高です。
めじか(マルソウダガツオ)。高知ではしんことも呼ばれ、刺し身で食べられます。
新鮮な状態でないと流通できない魚です。
新鮮な魚をその場でさばいてもらって。
250円でご飯と味噌汁がついてくるしくみ。
1泊2日の四国食の旅でした。
ご案内いただいたみなさん、ありがとうございました!
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