そんなAiry Notesの外装パッケージデザインを担当。
今日はそのスケッチをメモ。久しぶりにプロダクトのスケッチを描きました。
(クリックすると大きい画像がみられます)
一見、単純で簡単そうにみえますが、
耐水、水勾配、風通し、地熱や直射日光の遮蔽、メンテナンスの容易さ、
カラス対策、制作コスト、大量生産のしやすさなど、
小さな百葉箱というだけあって、実に技術的な制約やアイディアがたくさんつまっています。
おしゃれでかわいいものをつくればいいという次元とは違い、
機能性から考えるという志向が強い仕事でした。
ポートフォリオ用にランドスケープのスケッチもしなくちゃなあと思う今日この頃です。
参照:カラスは黄色に弱い?特殊物質配合のごみ袋で効果 (東京新聞朝刊) [Link]
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