岩手山・秋田駒ヶ岳等自然観察ポイントマップ – 網張ビジターセンター運営協議会

TAG :   CATEGORY : Graphic

岩手山・秋田駒ヶ岳等自然観察ポイントマップ [Link]
網張ビジターセンター運営協議会

なぜか、岩手山と秋田駒ヶ岳の自然観察マップをメモ。
WiFi通信対応の おいでよどうぶつの森 (NINTENDO DS)を
実際の森とか街でできたらかなり楽しいに違いない。
山奥に生えてるりんごの木の近くにいって、
アクションボタンを押すと画面の中でりんごをとれたり、
その種を家に持って帰って植えたら芽が生えたり。
それには膨大な正確な植栽データが必要になるけど、
将来的にはそういった実際の街や自然の世界と
画面の中のバーチャル世界が連動した遊びがでてくるのは必然な気がします。
まずは植物園とか動物園でのワークショップといったところかな。
いま思えは、GoogleやAmazonやWikipediaもあまりに当たり前に、
空気のように存在しているし、その流れは必然だったように思うけど、
数年前にはほんの一握りの人しか想像してなかっただろうな。なんて思うわけです。
実際、GPS携帯をもって街中で謎を解きながら小説を読むっていうのもすでにあるし、
もっともっとこういう動きは加速していくのでしょう。。
僕はその流れに乗りたいと思うのです。
まずは国がばらばらに管理している植栽とかのデータをなんとかしたいところ。
やっぱこういうのはWikipediaみたいなボトムアップ式になるのかなぁ。
その投稿モチベーションをどう創出するかが腕のみせどころっていう所ですね。
すみません、これはひとりごとです。

 > 岩手山南麓の山岳を管理する網張ビジターセンター運営協議会(雫石町長山小松倉、
 > TEL 019-693-3777)では9月28日、
 > 「岩手山・秋田駒ヶ岳等自然観察ポイントマップ」を発行した。
 > 同マップは、岩手山と秋田駒ヶ岳の登山道を網羅したコースマップに、
 > 草花の群生箇所や岩手山独特の地質・地形、山の歴史、ビューポイントなどを詳細に記したもの。
 > これに地形や動植物などの用語解説集が付く。
 > マップと解説集はこれまでもセット販売されていたが、
 > 登山者たちの要望で新たに紙製のケース入りにして販売する。
 > これを機にマップ、用語解説集ともに加筆した。登山マップには、
 > 途中で工事が差し止めになった県道雫石東八幡平線を登山道として
 > 整備した通称「奥山道」のルートも追加している。
 > 同センターで解説員を務める冨山高宏さんは
 > 「動植物や地形などの情報を登山マップに加えることで、山登りだけでなく、
 > 山の魅力をもっと伝えられると思う。これを利用して自然が豊かに残る
 > 岩手山域の山登りを楽しんでいただきたい」と話している。
 > 定価は500円。マップはA1版で3色刷り。用語解説集は
 > 新書版よりひと回り小さいサイズでフルカラー、100ページ。網張ビジターセンター、
 > 八幡平山頂レストハウス、小岩井農場、盛岡市内のプラザおでってなどで販売する。


参考:
おいでよ どうぶつの森 NINTENDO DS (sakana no makimono) [Link]
地図帳のもったいない アートディレクター 佐藤直樹 (sakana no makimono) [Link]
地図ログ|ブログが探せる地図サイト ゼンリンデータコム (sakana no makimono) [Link]
「モバイルGoogleマップ」公開 ITmedia (sakana no makimono) [Link]
特集:ダイアグラム・地図作成法 idea アイデア (sakana no makimono) [Link]
地図マガ オリジナル情報マップできっとあなたも情報通! (sakana no makimono) [Link]
CLOCK MAP | クロックマップ (sakana no makimono) [Link]
網張ビジターセンター [Link]
盛岡タイムス Web News [Link]
山の花讃歌: 005岩手山から秋田駒ヶ岳 アーカイブ [Link]

← Previous post

Next post →

1 Comment

  1. 本を世界に旅立たせるプロジェクト – Book Crossing

    先日の旅する本、たからの地図 の行方の記事に関連して SFCの先輩 かおるさんに…

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください