楽天トラベルの調査によると
ゴールデンウィークの行き先増加ランキングで、
圧倒的に人気なのは徳島県だそうです。
2位の島根県の前年度比+21.3%に対して、徳島県が+45.4%とダントツの1位!

According to research of Rakuten travel, Tokushima pref. is the most popular place in the ranking of popular destination for Golden Week holidays 2014.

日本全体の3%経済・3%人口、世界遺産もなく、
これまで観光地としても他の地域に比べて遅れをとってきた四国ですが、
開発を逃れたがゆえに、多様な手付かずに自然景観や文化が残っています。
四国の情報発信を続けている感触からしても、
ここ数年、四国外や海外からの反応が変わってきていると実感しています。

Although Shikoku has no world heritage, is 3% economy and population of Japan, Shikoku is the place where people can enjoy the unspoilt natural world and an enormously varied culture.

【宿泊予約者 行き先前年同期比ランキングTOP10】
※2014年3月31日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出。 1位徳島県+45.4%、2位島根県+21.3%、3位神奈川県+20.5%、4位愛知県+17.3%、5位鳥取県+16.3%、6位宮城県+13.7%、7位福岡県+13.5%、8位鹿児島県+13.1%、9位熊本県+12.4%、10位山梨県+10.6%

四国にはまだまだ知られていない秘境がたくさんあります。
ぜひ、ゴールデンウィークは四国へ!

楽天株式会社:  楽天トラベル 2014年ゴールデンウィークの旅行動向を発表 | ニュース

楽天トラベル 2014年ゴールデンウィークの旅行動向を発表
- 国内旅行は前年同期比+5.7%と伸長、
後半4連休 同+14.7%と人気集中、20代、スマホからの予約が急増 -

【2014年GW】国内旅行で人気急上昇1位は、意外なあの県! – Woman Insight | 雑誌の枠を超えたモデル・ファッション情報発信サイト

一番旅行者数が伸びたのは、どこなのでしょうか……

【2014年GW】国内旅行で人気急上昇1位は、意外なあの県!

なんと……徳島県!!

都道府県別の前年比ランキングで、徳島県が45.5%増でトップなのだそうです。理由としてあげられるのは、四国八十八ヶ所霊場の開創1200年の節目に当たることが後押しし、全国各地からのお遍路さんでにぎわうのではないかとのこと。

いやいや、お遍路さんって、これ年齢層偏ってるんじゃないですかね。と、軽く失礼ながら思ってしまったわけですが……

“特に 20 代の徳島県旅行者は157.3%増と大幅に増えており”

だそうです。パワースポットとして人気とか! なるほどパワースポット!! お遍路さんは言い方見方を変えるとパワースポット的なものなんですね。

神山プロジェクト 未来の働き方を実験する

るるぶ徳島 鳴門 祖谷渓 (国内シリーズ)