カンブリア宮殿のゲストが、劇画家 さいとう・たかをさん。
ゴルゴ13ことデューク東郷の名前は、中学時代の恩師である東郷先生に由来する。
ゴルゴ13 劇画家 さいとう・たかを [Link]
カンブリア宮殿 テレビ東京
番組:カンブリア宮殿 テレビ東京
ゲスト:さいとう・たかを(劇画家)
日程:2007年2月26日
時間:22:00~22:54
> 1968年の連載開始以来じつに39年。
> 日本コミック史上の最長連載記録を更新し続ける『ゴルゴ13』の作者、
> 劇画家 さいとう・たかを(70歳)をゲストに迎える。
> 手塚治虫らとともに日本のマンガ界を牽引してきたさいとうは、
> ≪漫画をビジネス≫と捉え、それまでの常識を覆してきた。
> ≪劇画≫という独特のジャンルを開拓。
> ≪ゴルゴ13≫単行本らの売上、延べ2億冊。(通算500話)
> マンガ界に初めて≪プロダクション・システム≫分業制度を導入。
> 出版社を設立、経営。
> 画業50年、70歳を越えてなお、月に200ページに及ぶ連載を抱えるさいとうは、
> コミックを通して多くの日本人に時代と社会を問い続けてきた。
> 番組では、「ゴルゴ13」の製作風景を取材するとともに、
> 「ゴルゴ13」を支える裏方・約10人の脚本家を取材。
> また、現在インターネットから携帯電話にまで拡がり、
> フリーペーパーが創刊されるなど活気づく“現在の漫画ビジネス”も取材する。
参考:
浦沢直樹インタビュー (sakana no makimono) [Link]
日本の表現力 文化庁メディア芸術祭10周年企画展 国立新美術館 [Link]
さいとう・プロダクション公式サイト [Link]
さいとう・たかを (Wikipedia) [Link]
ゴルゴ13 (Wikipedia) [Link]
ゴルゴ13(さいとう・プロ) [Link]
すみれ
偶然に自分もカンブリア宮殿を拝見していました!
分業制に多少の憧れを抱きつつ・・独裁性を彼の言葉の中に感じました。
多少のカリスマ性と多少の独裁性が必要なのだと感じながらも、やはり「さいとうたかを」の凄さが印象的でしたね。
yousakana
あの人の中にゴルゴが住んでるってかんじだよね。
スナイパーの目をしています。
いつかすみれさんの百面相やろうね。
ぜったい面白いよ。もちろんデュークすみれも!
とりあえず、リストアップしてみようか。
魯祐の巻物 | yousakana memo
ジャンルを抱えないということ – genre-straddling works
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