イラスト:かがわの野鳥(栗林公園(高松市栗林町))

フィールド講座「栗林公園で野鳥を観察しよう」を開催します

開催場所:栗林公園(高松市栗林町)
講   師:大川 庫弘(みんなでつくる自然史博物館・香川 理事)
開催日時:平成24年3月11日(日)(少雨決行)
       9:00~12:00(受付8:30~)
集合場所:栗林公園北門内側
対   象:一般県民(小学生以下は保護者同伴)
服   装:動きやすい服装、運動靴等
準 備 物:帽子、タオル、水筒、雨具等、双眼鏡
募集人数:25名(先着順)
参 加 費:100円(保険料等)
      ※別途栗林公園入園料が必要です。
申込期限:平成24年3月9日(金)
主   催:みんなでつくる自然史博物館・香川

申込先(問合せ先):
香川県環境森林部みどり保全課 野生生物グループ
 〒760-8570 高松市番町4-1-10
 TEL:087-832-3212、FAX:087-806-0225
 E-mail:midorihozen@pref.kagawa.lg.jp
※申込みは、電話、ファックス、メール、葉書き等で申込先まで御連絡をお願いします。
申込の際には、住所・氏名・性別・電話番号・電子メールアドレス(お持ちの方のみ)を明示してください。

 「みんなでつくる自然史博物館・香川」では、さまざまなジャンルの専門家を講師に迎えて、実際に自然の中で生き物を見て、手に触れてみようというフィールド講座を開催しています。
 「さあ、バードウォッチングにでかけるぞ!!」とどこか遠くまで出かけなくても、わたしたちの近くにはたくさんの鳥たちが生活しています。
 いつも通りの生活の中でも、ちょっと気をつけているといろいろな鳥を観察することが出来るのです。
 特に冬になり山に鳥たちの餌が少なくなると、鳥たちは里の方に降りてきます。また落葉樹では木の葉が落ちて鳥たちの姿が観察しやすくなります。ちょっと寒いですが冬こそバードウォッチングの季節なのです。
 会場の栗林公園は、非常に手入れの行き届いた日本庭園ですが、あまり手が加えられていない部分も残され、池などの人の近づけない部分もあり、また、紫雲山につながっているといった条件に恵まれていてたくさんの鳥たちを観察することが出来ます。
 一緒にバードウォッチングを楽しんでみませんか。

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参考:
栗林公園 | 特別名勝、ミシュラン三つ星の日本を代表する大名庭園
みんなでつくる自然史博物館・香川のトップ
かがわの野鳥(栗林公園(高松市栗林町))
香川・栗林公園にいたカメラ目線の野鳥(ジョウビタキ)
栗林公園 野鳥 ツグミ – Bike Service Town River – Yahoo!ブログ
のんびり野鳥記: 栗林公園定例会に参加しました
コマドリかわいすぎwwwwwwwwwww – まめ速