江戸の海岸物語 – タモリ倶楽部



石川初さんのインタビュー記事で思い出したのでメモ。
タモリ倶楽部で江戸の海岸線特集。
かんなり面白かったです。
旧目黒川沿いにある、1798年に漂着した鯨に由来する鯨塚。
創業200年以上の畳屋の浜造り。
勝島は戦中に、平和島は戦後に名づけられた。

江戸の海岸物語 [Link]
タモリ倶楽部

 番組:タモリ倶楽部 テレビ朝日
 日程:2008年07月05日(土)
 時間:00:30-01:00
 出演:ほんこん、竹山隆範、菅井康郎(解説)、鴻上尚史、松岡清隆
 > 江戸時代の海岸線は現在と大きく異なり、
 > 旧東海道がすぐそばまで波が来る海岸通りになっていた。
 > そこから東京湾まではほぼすべてが埋め立て。
 > 今回はそんな旧東海道を散策し、今なお残る海の跡をめぐってゆく。
 > 「東海道五拾三次之内 品川 日之出」に描かれた大凡の場所から、
 > 旧東海道を南下する形でスタート。
 > 海側へ抜ける道はいずれも緩やかな下りの坂道になっており、
 > 一方で山側への道はさらに緩やかな上り。
 > また、河岸の碑も存在することから、
 > 早くも昔の海岸線があったことを偲ばせる。
 > ここで鴻上も合流して、旧東海道を左折。
 > 旧目黒川の河口へ向けて海の名残を訪ねる。
 > たどり着いたのは品川浦舟溜まり。
 > 現在の目黒川は東京湾へまっすぐに流れ込むが、
 > 当時は大きく蛇行してこの舟溜まりへと出ていた。
 > かつては浮世絵にも描かれたほどの江戸有数の港で、
 > 現在は屋形船や釣り船が係留されている。
 > 古地図と現在の地図とを見比べるとその違いは一目瞭然で、
 > 鴻上もようやく今回の企画の趣旨を理解した様子。
 > また、およそ50年前の写真に現在も存在する光景が写っており、
 > 一同面白がっていた。
 > 旧目黒川沿いを歩いてゆくと、大きな鯨のモニュメントが。
 > そのほど近くには、区の文化財にもなった鯨塚がある。
 > 鯨塚は1798年に漂着した鯨に由来してできたとのこと。
 > 時の将軍に見せるために浜御殿(現在の浜離宮)までも運んだらしい。
 > そうしているうちに鯨も腐るわけだが、骨など利用可能なところは利用し、
 > 利用されずに残った部分をまとめて現在の鯨塚にしたということだ。
 > 続いて品川橋へ。旧東海道が目黒川と重なるポイントで、
 > 目黒川が流れを変えてもなお同じ場所に架かっている。
 > 再び古地図を見ながら、品川港周辺がいかにすぐれた港であったか
 > (東京湾の潮流が強い影響で目黒川が蛇行し、
 > それによって目黒川~港が台風の影響を受けない、
 > 係留適地となった)を確認。と、ここでほんこんがしばらく黙っていた竹山に向って
 > 「ダジャレでも言いたいんじゃないか」と無茶振り。竹山はただただ戸惑うばかり。
 > さらに下って南品川2丁目付近を歩くと土留が。
 > 海側への傾斜を土留によってフラットにし、家屋を建てたというわけだ。
 > 旧東海道近辺ではもうほとんど残っていないというこの土留、
 > これがあるところが以前はかなり海に近いところだったと見てよく、
 > その近くにある通りに後世付けられた名前が「元なぎさ通り」とのこと。
 > そのような情報で一同が海へ思いを馳せている時、
 > ちょうどいいタイミングでほんこんが波の音を鳴らして場を盛り上げた。
 > 青物横丁にも海の名残。創業200年以上、
 > 築100年の畳屋の建物が中二階になっており、
 > これは以前の立地が海岸沿いで、
 > 強風に煽られないようにしたための措置(浜造り)らしい。
 > そこから畳屋の松岡の話を聞きながら畳用の包丁を見せてもらったり
 > 実際にい草を裁断してみたりして、タモリはえらく懐かしがっていた。
 > 何でも子供の頃からの50年来の夢が叶ったのだとか。
 > 最後は鮫洲の勝島運河へ。かつては漁師町だったというこの一帯、
 > 勝島自体も以前は島だったが、現在は埋め立てにより地続きになり、
 > 水は汽水に。少し前にボラ騒動が起きたのもこことのこと。
 > 勝島は戦中に埋め立てられたためにそのような名前になっており、
 > 一方で平和島は戦後に作られたのでそのような名前になった
 > という話も披露され、一同また感心。
参考:
CLOCK MAP | クロックマップ (yousakana no makimono) [Link]
江戸の遺産 玉川上水(跡)を川下り タモリ倶楽部 (yousakana no makimono) [Link]
江戸市中引き回し タモリ倶楽部 (yousakana no makimono) [Link]
Googleにタモリ倶楽部が初潜入! (yousakana no makimono) [Link]
北斎 ヨーロッパを魅了した江戸の絵師展 (yousakana no makimono) [Link]
水辺から考える”東京” 石原知事と議論する会 (yousakana no makimono) [Link]
江戸時代・夏の一日 歴史に好奇心 (yousakana no makimono) [Link]
歌川広重《名所江戸百景》のすべて 東京藝術 (yousakana no makimono) [Link]
http://yousakana.com/makimono/archives/2007/07/_link120.html
江戸東京の路地―岡本哲志 (yousakana no makimono) [Link]
タモリ倶楽部「東京海岸物語」:Colorful Days:So-net blog [Link]
お宝発見 動画世界遺産 | 【動画】 7月5日 タモリ倶楽部 [Link]
タモリ倶楽部のへや [Link]
テレビ朝日|タモリ倶楽部 [Link]
教えて進路Q&A あなたの質問にみんなが回答する!Q&A 江戸時代の海岸線 [Link]
更級日記関連地図 [Link]
東海道五十三次道中記 [Link]
芸大コレクション展: 歌川広重《名所江戸百景》のすべて [Link]
江戸名所図会 – Wikipedia [Link]
名所江戸百景 – Wikipedia [Link]
東海道五十三次 – Wikipedia [Link]


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です