2018年に高松市創造都市推進懇談会委員 U-40 第3期(会長:徳倉さん)情報発信チーム(代表:宮井さん)で、制作した移動式ハッシュタグ・モニュメント『#upTAK』を、これまで市役所内外のイベントをはじめ多くの場面でご活用いただきました。おかげさまでInstagramのハッシュタグ投稿実績は、1.2万件となりました!
ハッシュタグ #upTAK は、高松市の観光キャッチコピー「気持ち高まる、高松。」の「高まる」とアップロード(upload)の「up」と高松市の空港コード「TAK」を組み合わせてU40で提案したものです。ぜひ、瀬戸内国際芸術祭などで美しい高松の風景、感動する瞬間、美味しい食べ物と出会い気持ちが高まりましたら、ぜひハッシュタグ #upTAK をつけてSNSなどに投稿してください!引き続き、ハッシュタグ #upTAK をつかって高松市を盛り上げていきましょう!
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香川県高松市の高松港・屋島・高松空港で開催されたハッシュタグ・モニュメント「#upTAK」が完成しました!香川県高松市の様々なイベント等で登場する予定です。皆様ぜひ、高松市の美しい風景や美味しいご飯などをSNSにアップする際にはハッシュタグ「#upTAK」をご使用ください。私は、高松市創造都市推進懇談会(U40)の副会長としてこのプロジェクトに参加し、#upTAKのロゴデザイン及びハッシュタグ・モニュメントの設計をさせていただきました。
We (U40 round‐table conference for creative city) proposed “#upTAK” as a symbolic hashtag of Takamatsu city, Kagawa pref.. I designed the hashtag logo and monument for city promotion of Takamatsu city.
2018年7月1日
まずは、高松港付近にてオープニングセレモニー。
眼の前には女木島、直島行のフェリー、練習中のヨット
高松市は、ヨット競技が盛ん。この日も多くの練習中のヨットが瀬戸内海に浮かんでいました。
今回制作したオブジェの特徴は持ち運びできるところ。様々なイベントで活用していく予定です。
都市のシティプロモーション用のモニュメントとしては日本初!?らしいです。
「U」
蝶番で固定されています。
「U」「P」などは透明のアクリルパイプによって支えがついています。
香川県高松市創造都市推進懇談会U40 徳倉康之会長
大西秀人高松市長にもセレモニーにお越しいただき、報道陣にハッシュタグ「#upTAK」の説明をしていただきました。
自由に撮影会。通りすがりの多くの観光客や地元の方にもご利用いただきました。
U40の女性メンバー
今回のプロジェクトに協力いただいた株式会社ゴーフィールドのみなさん。
焼き肉部
大美光代副会長。
白いモニュメントが、瀬戸内海に映えます。
自転車で海沿いを走るのもとても気持ちがいいです。
高松港のセレモニーを終えて、屋島山上へ向かいます。解体してこんなふうに持ち歩くことができます。
車に積み込んで、屋島山上にやってきました。
女木島と高松の街
先程までいた高松港がみえます。
シンボルタワー、サンポート高松、造船所、ジャンボフェリー
団地群
大槌島、女木島、大型タンカー
女木島、小豆島行きフェリー・ブルーライン(内海フェリー)、ジャンボフェリー
いつきてもここはとてもいい眺めなのですが、今日は特に気持ちのいい瀬戸内日和です。
屋島、獅子の霊巌の展望台にモニュメントを設置
通りすがりの観光客やこのイベントにあわせて来て頂いた地元の皆さんにも撮影していただきました。
男木島も背景に
自撮り棒で撮影も可能
ゴーフィールドの皆さん
テラスハウス風にポーズをキメて撮影会
屋島の撮影イベントを終えて、高松空港へ。持ち運びをする途中、屋島山上の新屋島水族館にて「#」のみ撮影。まるでアート・インスタレーションのようです。
高松空港に到着。U40メンバーで、China Airlines 中華航空の真鍋安徳の協力により高松空港の広場にもモニュメントを設置させていただきました。
あっという間に設置。三箇所目になるとだいぶ手際がいい。
空に映えます。
集合写真
U40のみんな。
1961年に創刊の広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン 2018年9月号 No.698」、地域の広告&プロジェクトのコーナーにて、香川県高松市を象徴するハッシュタグ・モニュメントをご紹介いただきました。ぜひ、本屋さんで手にとってください。
A white monument has been set up in Takamatsu. It is reflected in the blue Setouchi sea and stands before the backdrop of the blue sky.
Follow the hashtag on social media to see attractive photos of Takamatsu which were posted by users.Early in the summer of 2018, when the participants had a lively photo shoot at the port, on the mountaintop and surrounding the monument at the airport. This is the debut of the monument for #upTAK, the official hashtag representing Takamatsu.
“The “up” in #upTAK is linked with the Takamatsu-shi tourism catchphrase of “an uplifting place, Takamatsu” in Japanese that also means “uploading” onto social media. “TAK” in the hashtag is the airport code for Takamatsu Airport, which is globally known and represents Takamatsu.
The monument has been created with the aim to familiarize local citizens, tourists and everyone concerned with Takamatsu with the hashtag.”The project consists of younger people under the age of 40 years old that play important roles in their fields. It was devised by the Takamatsu Creative City Development Council, an organization also known as U40, which aims at town development by looking ahead toward the future.(Experience Takamatsu)
高松市創造都市推進局U40から生まれた任意団体「upTAKAMATSU」の情報発信チームの宮井佑介 (株式会社ゴーフィールド)リーダーを中心に提案させて頂いたハッシュタグ・モニュメントは、今後も高松市の様々なイベントに登場する予定ですので、見かけたらぜひ記念撮影してハッシュタグ「#upTAK」とともにSNSなどにアップしていただけたら幸いです!刀田聡子副編集長、お声がけありがとうございました!
高松市の情報発信用ハッシュタグ「 #upTAK : 高松市の移動式モニュメント:時事通信社
高松市の情報発信用ハッシュタグ「#upTAK」を模した全国初の移動式モニュメントが完成した。(気持ちが)高まる「up」と、高松空港のコード「TAK」の組み合わせで、市内のイベント会場に貸し出される。【時事通信社】
#高松 SNSでPR – 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて高松市をPRしようと、画像共有サービス「インスタグラム」などの撮影用モニュメントがつくられ、観光地など市内3か所で1日、撮影会が開かれた。
40歳以下の市民らでつくる高松市創造都市推進懇談会のメンバーらが制作。モニュメントは記号と文字の「#upTAK」(縦1.4メートル、横4.5メートル)。「up」は「気持ち高まる」とアップロードの意味を掛け、外国人にも分かるように高松空港のコード「TAK」を使った。
この日は、同懇談会メンバーらがモニュメントを高松港、屋島山上、高松空港の順番に設置。各場所で観光客らが景色を絡めた写真を撮影するなどしていた。
今後は市内の公共施設やイベント会場などに随時、設置する予定で、担当者は「市民主催のイベントにも出張して設置できるようにしたい」と話した。
7、8両日は高松港を中心に開催されるサンポート高松トライアスロンの会場に登場する。今後の設置予定などは「upTAKAMATSU」のフェイスブックページ(https://www.facebook.com/uptakamatsu/)。
四国新聞 2018年7月2日
2018年6月20日
香川県高松市を象徴するハッシュタグ「#upTAK」のモニュメント完成を記念して、高松市内3ヶ所にて公開記念イベントを開催いたします。参加無料、撮影自由ですので、ぜひこの機会にお越しいただき、SNSなどで高松市の魅力を発信しましょう。高松市創造都市推進懇談会(U40)の副会長としてこのプロジェクトに参加し、#upTAKのロゴデザイン及びハッシュタグ・モニュメントの設計をさせていただきました。
We (U40 round‐table conference for creative city) proposed “#upTAK” as a symbolic hashtag of Takamatsu city, Kagawa pref.. I designed the hashtag logo and monument for city promotion of Takamatsu city.
香川県高松市ハッシュタグ・モニュメント「#upTAK」公開記念イベント
日時:2018年7月1日(日)10:00~15:00
場所:高松港、屋島山頂、高松空港 (香川県高松市)
参加:無料
スケジュール:
10:00~11:00 高松港(ミケイラさん周辺)
□モニュメント完成御礼挨拶 会長 徳倉康之
□来賓ご挨拶 高松市長 大西秀人
□撮影会
11:45~12:45 屋島山頂(展望台前)
14:15~15:00 高松空港(高松空港正面 平面駐車場内 イベントエリア 旗掲揚台 下)
Hashtag monument of Takamatsu city, Kagawa pref.
Opening evnet to the public for free
Date : 10:00-15:00 1st July 2018
Place : 高松港、屋島山頂、高松空港 (香川県高松市)
Fee : Free
Schedule :
10:00-11:00 Takamatsu port
11:45-12:45 Top of Mt. Yashima
14:15-15:00 Takamatsu Airport
企画:任意団体 upTAKAMATSU
高松市創造都市推進懇談会委員 U40情報発信チーム(リーダー:宮井 佑介)
協力:株式会社ゴーフィールド
制作:有限会社 舞台美学
デザイン:坂口祐(物語を届けるしごと)
#upTAK モニュメント完成撮影会 !家族や友人と高松市を象徴するハッシュタグを盛り上げよう! – Facebook
upTAKAMATSU では、高松市創造都市推進懇談会(通称:U40)で考案された高松市を象徴するハッシ
ュタグ「#upTAK」の文字モニュメントを、このたび製作いたしました。
モニュメント完成を記念して高松市内 3 ヶ所で撮影会を実施しますのでお知らせします。イベント概要
高松市の風景とともにモニュメントの撮影会を実施します。高松港の撮影では大西秀人高松市長にも御
出席いただく予定です。
モニュメントの撮影は一般の方も自由に参加可能です。撮影後にハッシュタグ「#upTAK」をつけて SNS
への投稿を呼びかけ、高松市の認知向上を図ります。
日時:2018年7月1日(日)10:00~15:00
場所:高松港、屋島山頂、高松空港 (香川県高松市)スケジュール:
10:00~11:00 高松港(ミケイラさん周辺)
□モニュメント完成御礼挨拶 会長 徳倉康之
□来賓ご挨拶 高松市長 大西秀人
□撮影会
11:45~12:45 屋島山頂(展望台前)
14:15~15:00 高松空港(高松空港正面 平面駐車場内 イベントエリア 旗掲揚台 下)※マップはこちら [Google Maps]
雨天の場合 ・小雨決行
・雨天時は 14:15 からの高松空港のみ実施
(場所はターミナル 2 階 国内線搭乗口横スペース)
・前日(2018/6/30)16 時に Facebook のイベントページでご案内しますupTAKAMATSU とは
創造性を生かしたまちづくりに資する諸活動を推進し、高松市における「魅力にあふれ、人が輝く創造都市」の実現に寄与することを目的とし、U40 のメンバーが中心となって設立された任意団体です。U40 とは
U40 は創造都市を推進していくにあたり、各分野で活躍している 40 歳未満の若い世代の意見を広く聞き、将来を見据えたまちづくりを目指す平成 24 年度からスタートした高松市が設置している機関です。#upTAK とは
2017年4月にU40 において、高松を象徴するハッシュタグ「#upTAKAMATSU」を作成しました。高松市観光キャッチコピーの「気持ち高まる、高松」と、高松の写真を Facebook や Instagram 等に「アップロードする、上げる」という 2 つの意味が込められています。その後、高松市の空港コード「TAK」を取り入れ、より手軽にそして情報発信できるように短縮化し「#upTAK」が公式タグとなりました。U40 メンバーを中心に一般ユーザーや高松市内の大学・企業でも Twitter、Instagram、Facebook に投稿をする際にハッシュタグの利用が広まっています。
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