お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!産地直結!今後の開催予定は下記のとおりです。

11月1日(木)18:30〜 愛媛県松山市 サイボウズ 松山オフィス
11月2日(金)18:30〜 徳島県徳島市シビックセンター

食べる通信やポケットマルシェの高橋博之さんとトークイベントを開催予定です。すでに満員御礼。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

〜満員御礼〜<香川県/高松市開催>平成の百姓一揆 〜高橋博之 47キャラバン〜
日程:2018年10月31日(水)
時間:18:30〜21:00
場所:四国食べる商店(香川県高松市出作町347-5) [Google Map]

この度、【香川県高松市】にて、全世界50箇所に広がる「食べる通信」創設者でありオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」代表の高橋 博之が一次産業の未来を語り合うイベントを開催します。今回のイベントは四国食べる商店さんの会場をお借りし開催いたします。

【概要】

日時:2018年10月31日(水) 
  18:00〜    受付開始
  18:30〜18:45 四国食べる商店の取り組みご紹介
  18:45〜20:00 高橋博之講演/質疑
  20:00〜20:45 トーク「現場のリアルを消費者に〜食べる通信デザイナーに聞いた”物語を届ける”ということ〜」(高橋×『四国食べる通信』デザイナー 坂口祐/モデレーター 『四国食べる通信』編集長 ポン真鍋)
20:45〜21:00 クロージング/写真撮影
(21:15より懇親会を予定しております※会費別途)

場所:四国食べる商店
所在地:香川県高松市出作町347-5
(できる限り公共交通機関をご利用いただき,お車の方は仏生山温泉北側の駐車場をご利用ください。)
対象:農家、漁師を中心とする生産者/一次産業に関わる方/行政関係者/及び一般の皆さま
定員:30名
参加費:無料
主催:株式会社ポケットマルシェ
共催:四国食べる商店

【高橋博之プロフィール】
株式会社ポケットマルシェ・代表取締役CEO
『東北食べる通信』編集長/日本食べる通信リーグ代表

 1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年、岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。2011年に巨大防潮堤建設に反対し岩手県知事選に出馬するも次点で落選。2013年、NPO法人東北開墾を立ち上げ、食べもの付き情報誌「東北食べる通信」編集長に就任。2014年、一般社団法人「日本食べる通信リーグ」を創設し同モデルを全国へ展開。2016年農家や漁師から直接、旬の食材を購入できるスマホアプリ「ポケットマルシェ」サービス開始。著書に『だから、ぼくは農家をスターにする』『都市と地方をかきまぜる』共著に『人口減少社会の未来学』。

■受賞歴/あゆみ
東北食べる通信/「グッドデザイン金賞」受賞(2014年)
日本食べる通信リーグ/「日本サービス大賞」地方創生大臣賞受賞(2016年)
ポケットマルシェ/スタートアップピッチイベント「IVS Launch Pad」準優勝(2016年)/新経済サミット優勝(2017年)

▼TEDでの高橋のプレゼン動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=s-iBTD67bgM

【”平成の百姓一揆 ~47キャラバン~”について】
 昨今の日本の食産業を鑑みるに、消費者は日々の食事をガソリン給油のごとく”消費”しています。一方、生産者は想いを込めて育てた生産物に正当な評価をつけてもらえず、買い叩かれているのが現状です。そんな今こそ、日本の食の未来に当事者意識を持った生産者と消費者が連帯し、立ち上がるべきであると考えた高橋が“世なおしは、食なおし。”の旗を掲げ、全国のみなさまと日本の一次産業の今後を考える座談会を開催するものです。

▼平成の百姓一揆を行うワケはこちらから
http://47caravan.com/overview/

【ゲスト 坂口祐 プロフィール】
1980年東京生まれ、神奈川県茅ヶ崎市で育つ。慶應義塾大学SFCにて、都市河川の研究と景観設計を学ぶ。英国に留学しロンドン大学で建築設計を学んだ後、帰国。2010年に四国に移住し、経済産業省 四国経済産業局にてウェブマガジン「四国びと」を担当。2014年に独立し、島の雑誌「せとうち暮らし」や食材が届く情報誌「四国食べる通信」に関わる。自身のウェブサイト「物語を届けるしごと」は世界160カ国以上からアクセスがあり、四国や瀬戸内の魅力を四国外や海外に発信している。

【モデレーター ポン真鍋 プロフィール】
1978年、香川県高松市生まれ。2003年、東京大学経済学部卒業。学部時代は硬式野球部に所属し副将を務める。05年、東京大学大学院新領域創成科 学研究科修了後に、リーマン・ブラザーズ証券入社。同社の経営破綻後、米マイナーリーグでのインターン等を経験。12年、小豆島へ“ほぼUターン”し、株式会社459を創業。14年、食べる情報誌『四国食べる通信』を創刊。

【四国食べる商店について】
四国食べる通信の「事務所」兼「商店」兼「食堂」兼「酒場」兼「たまり場」。2015年の4月に実家を改修しセルフビルドで設立。日替わりで店長が変わるシェアカフェとして営業しながら、食やアートにまつわる様々なイベントを不定期に開催。

HP:https://www.facebook.com/459taberushoten/

※ご参加の場合は、本イベントページへの参加表明と下記参加フォームの記入をお願いいたします。
http://bit.ly/kagawa_47

本イベントに関するお問い合わせ
nakayama@poke-m.com(担当:中山)