瀬戸内海が、日本最初の国立公園に指定されてから来年2014年で80周年です。
その記念事業として、いま話題のプロジェクション・マッピングの一つ、
水の膜(ウォータースクリーン)に映像を投影するイベントが企画されています。
どんなイベントになるのかいまから、わくわくします。女木島に映像投影とかできないのかな笑。
下記に、世界各地で話題になっているウォータースクリーンの映像を貼っておきます。
80 years ago, Seto Inland Sea was designated as a National Park area. Some events will take place in 2014. The water screen projection will be planed at Seto Inland Sea.
Photo : Japan Water Illumination : Reporters Magazine (AP Photo/Koji Sasahara)
Kozyrnaya Picnic Party, Kiev, June 13, 2009.Developed by Front Pictures Studio, Kiev, Ukraine,
Launch of the new Jordan Melo M8 using explosive water projections.
Its a video-art project by Studio Schnittstelle. This was a art projection on a water-screen.
Projecting on a water screen will give any video an “Hologramic” feeling. this Golan Heights Winery video was projected during Tel Aviv Port wine festival, at sea level inside the port.
ウォータースクリーンによるイベント実施に関する業務実施要領 – 香川県
昭和9年3月16日に、瀬戸内海国立公園が、備讃瀬戸を中心として、我が国最初の国立公園に指定されてから、2014年lこ80周年を迎える。
「世界の宝石」とも称される瀬戸内海の素婿らしさを、県内外の方々に知っていただき、瀬戸内海の環境保全意識の高揚や浸透を図るとともに、2013年に開催した「瀬戸内国際芸術祭2013」に引き続き、瀬戸内海を活用したにぎわいづくりを図り、地域の活性化につながるよう、2014年3月から秋にかけて、瀬戸内海図立公園指定80周年記念事業として様々なイベント等を開催することとしている。
その一つとして、サンポート高松において、海水を特殊なポンプて噴き上げて、海上に巨大なウォータースクリーン(水の膜)を張り、インパクトのあるオリジナルな映像を投影する「ウォータースクリーンによるイベント」 を実施することにより、幅広い層の観光客の誘致と、県内での宿泊を伴う滞在型観光や周遊型観光を促進するとともに、「瀬戸内国際芸術祭」や「さぬき映画祭」などで定着しつつある「アート県」ブランドを確立することを目的とする。
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