これは見逃せない。ということでメモ。
日程:207年07月07日(土)~29日(日)
時間:昼11:00~ 夜16:30~ (休演 夜の部 9・12・16・19・22・25・27日)
料金:1等席16,000円、2等席12,000円 3階A席5,000円
3階B席3,000円 、1階桟敷席18,000円
斯波主膳之助/獅子丸実は琵琶姫 尾上菊之助
織笛姫 中村時蔵
右大弁安藤英竹 中村翫雀
大篠左大臣 中村錦之助
麻阿 市川亀治郎
役人頭嵯應覚兵衛 坂東亀三郎
従者久利男 尾上松也
海斗鳰兵衛 河原崎権十郎
従者幡太 坂東秀調
比叡庵五郎 市川團蔵
舟長磯右衛門 市川段四郎
左大弁洞院鐘道 市川左團次
丸尾坊太夫/捨助 尾上菊五郎歌舞伎×シェイクスピア×蜷川幸雄・・・
> 夢のコラボレーションが実現した『NINAGAWA 十二夜』。
> 2005年度の演劇界に衝撃を与え、演出のみならず、
> 主演・脚本・舞台美術など様々な分野において、数々の賞に輝いた話題作です。
> この夏、歌舞伎座からみなさまへふたたび贈る
> シェイクスピアのロマンティック・コメディを、お見逃しなく!
> 航海中の船が難破して、双子の兄斯波主膳之助(菊之助)と離ればなれになった
> 琵琶姫(菊之助)は、舟長の磯右衛門(段四郎)の助けで、
> 男姿となって獅子丸と名乗り、紀伊国加太の大篠左大臣(錦之助)に仕え始めます。
> 左大臣は、ただいま公家の織笛姫(時蔵)に激しく片想い中。
> 織笛姫はといえば、左大臣からの恋文を持参した獅子丸にひと目惚れしてしまい、
> その獅子丸=琵琶姫は、左大臣を密かに慕うという、ややこしい恋愛模様となります。
> 一方、織笛姫の叔父の左大弁洞院鐘道(左團次)は、
> 厳格で口うるさい家老の丸尾坊太夫(菊五郎)が織笛姫に想いを寄せていると知り、
> ひと泡噴かせようと、恋人の腰元麻阿(亀治郎)や、
> 右大弁安藤英竹(翫雀)らといたずらを仕掛け、
> まんまと成功させます。そうこうしているうちに、
> 難破したのち海賊に助けられていた斯波主膳之助も、
> 織笛姫邸に到着。獅子丸と斯波主膳之助。
> そっくりな二人が交互に現れ、周囲はますます混乱してゆきますが・・・。
参考:
蜷川幸雄公式サイト [Link]
蜷川幸雄 I(Wikipedia) [Link]
TBS「シェークスピア紀行 蜷川幸雄ヨーロッパ旅」 [Link]
彩の国シェイクスピア・シリーズ 公式ブログ [Link]
天保十二年のシェイクスピア 蜷川幸雄,唐沢寿明 (Amazon.co.jp) [Link]
NINAGAWA×シェイクスピア シリーズ第2弾特集!蜷川幸雄インタビュー [Link]
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