ロンドンからスペイン南部の都市マラガへ。
空港からでるとまったくロンドンと日差しが違う。
空港周辺の風景はスペインというより、アリゾナ。乾いた土に乾いた空気。
空港から電車にのって中心街へ行く。マラガはピカソの出身地としても有名。
椰子の木が街路樹なのも手伝ってか南国の雰囲気。
そして、イースターのお祭りで、昼間からにぎわっております。

 > 紀元前1000年頃、フェニキア人が現在のマラガの位置に
 > 「マラカ」(Malaka)という都市を建てた。
 > 「マラカ」の名はおそらくフェニキア語の「塩」から来ており、
 > 港で魚が塩漬けにされたことによる。その6世紀ほどのち、
 > カルタゴの領土だったイベリア半島のほかの地域とともに、
 > ローマ人により征服された。5世紀からは西ゴート王国の支配下に入った。
 > 8世紀にイベリア半島はイスラム教徒に征服され、
 > マラガは重要な貿易の中心地となった。
 > マラガは後ウマイヤ朝に領有されたのち、
 > タイファ時代にはグラナダとは独立した王国の首都となった。
 > この時期、マラガは「マラカー」(アラビア語:مالقة)と呼ばれていた。
 > レコンキスタの最終期になってから1487年にスペイン王国に征服された。
 > 1936年、スペイン内戦においてフランコの反乱軍と
 > イタリア軍により激しい空爆にさらされた。
 > 1960年代以降、コスタ・デ・ソルの観光業によってマラガの経済は大きく発展した。

参考:
マラガ – Wikipedia [Link]
Malaga マラガ市のサイト(スペイン語) [Link]
マラガ 観光 徹底旅行ガイド – フォートラベル [Link]
マラガガイド情報 – goo 旅行 [Link]
マラガ行きの格安便 [Link]