先日、小野美由紀(@MiUKi_None)さんの紹介で
香川や瀬戸内の島々のオススメを紹介することになり、
そのつながりで来日していた台湾人人気ブロガーのCarol Lin (@thecarol) さんにお会いできました。
雑誌BIG ISSUEで取り上げられるほどの影響力があるようです。

憂鬱狂歡節│Carol's Carnival

海外の人がどのような目で瀬戸内という地域をみているのか
いろいろとお話を聞くことができ、「こんな視点で瀬戸内は見られているのだなあ」ととても興味深かったです。
キャロルさん、日本中あちこちを旅しているようで、
常に新しい場所・新しいことを探して旅を本当に楽しんでいらっしゃいました。

以下、一部ですが、彼女のブログで瀬戸内国際芸術祭のことが書かれているので紹介します。
震災のすぐ後に書かれた記事では、アートやデザインではなく、
日本の日常の風景として島の風景が紹介されています。

丁寧に綺麗な写真で海外に四国・瀬戸内の情報が発信されていくのですね。
なんだか、嬉しいです。キャロルさん、小野さん、ありがとうございます!


草間彌生さん、大竹伸朗さんの銭湯、杉本博司さんの護王神社、
妹島和世さんの家プロジェクト、安藤忠雄さんの地中美術館、男木島のオンバファクトリーさん
などが紹介されています。

[travel]2010瀨戶內藝術祭:老人、木工、廚娘與她的女兒,旅行中催人成癮的人情味 – 憂鬱狂歡節│Carol's Carnival

2010瀨戶內國際藝術季,是一場歷時三個半月的”藝術與海的百日冒險巡禮。來自18國藝術家共76件藝術作品與16件藝術計畫,星羅棋布散落在直島、豐島、犬島、大島、 男木島、女木島、小豆島等七座海上島嶼。不過我卻是在結束之後的三個月才造訪, 2011年初,我終於抵達了被稱為日本藝術聖地的瀨戶內海群島。 

[travel]日本の日常、希望の日常。 – 憂鬱狂歡節│Carol's Carnival

整理檔案時,這批犬島照片,安靜呼吸,四下無人。我又回到兩個月前在瀨戶內海藝術祭時所拜訪過的犬島,的那個早晨。

搭著快船,前往那個只有60人居住的小島,上面有著”全世界密度最高的妹島和世建築群”,誰叫犬島這麼小,妹島老師就一口氣在這邊蓋了四座建築藝術品。那時風和日麗。隨意地我就走完了一圈,不用兩個小時,溫度雖低,空氣透明,陽光如絲。一位正要返家的老伯伯緩步經過拍照的我,毫不猶豫就給了我兩塊和果子叫我吃。紅豆饅頭甜滋滋。