2023年2月7日、香川県独立の父、中野武営(なかのぶえい)さんの誕生日(1848年2月7日)に、一般社団法人arc(あるく)のクイズアプリ『arc Quiz』を公開しました!
On 7 February 2023, the birthday of Buyei Nakano, the father of independence in Kagawa Prefecture (7 February 1848), the general incorporated association “arc” released its quiz application, ARC Quiz!
iPhone
https://apps.apple.com/jp/app/id1667347349
Andoroid
https://play.google.com/store/apps/details?id=tours.arc.app.quiz
旅にちょっとした知的体験を
〜地域コンテンツをクイズで作って解けるアプリ〜
クイズをつくる
〜ローカルクイズを作って地域を盛り上げよう〜
専門家(コンシェルジュ)をポケットに
〜生物・地理・歴史・芸術等の専門知識をポケットに〜
旅に出たくなる
〜誰かに話したくなるような土地のトリビア満載〜
一般社団法人arcは、地域の持つ歴史・文化・伝統、大地に生きる動植物、生態系の魅力等を発見すること、知ること、伝えることを通じて、地域社会の発展、環境保全、教育に貢献します。
arc かたいものをやわらかく
一般社団法人arc 代表理事の藤田です。
2023年2月7日の大安の日に一般社団法人arcのクイズアプリ「arc Quiz」をリリースしました!皆様の生まれ故郷や住んでいる場所のトリビアやネタ、歴史、自然、文化、伝統、人物、建物、地域の有名店や名物店主など、地域の魅力をクイズ化してご投稿ください。
定期的にクイズ投稿イベントを実施予定で、優秀クイズを表彰させていただくことも検討しています。
個人的には、クイズをつくるプロセスで、回答者に「どう作ると面白いと思ってもらえるかなぁ?」と考えるので、脳トレにもなっている気がします。「arc Quiz」は、クイズアプリなので、正解を出すような仕様になっていますが、今の世の中は、予測不可能なVUCAな時代とも言われていて、「正解がない時代」だと言われています。
教育改革実践派の藤原和博さんによると、「正解」から「納得解」の時代だとおっしゃっていて、私自身共感しております。
正解なんてないんだから、とりあえず一生懸命考えてやってみて、「納得解」を試行錯誤しながら修正していくプロセスが重要ということですね。「arc Quiz」は、一つのクイズに「諸説」コメントを残せる仕様にしています。
時間と共に新たな発見がありますからね。「諸説あり!」な投稿は大歓迎ですね!
arcコンシェルジュとして認定させていただいた有識者の方々は、地質、自然、動物、人物等、専門知識を持つ仲間ですので、諸説ありコメントが多い内容があれば、arcの研究材料として、フィールドワークして検証していくのも面白いなぁと考えています。
同じ地球人として、各地域に眠る魅力を発掘していく同志として、ぜひ思いやりのある諸説コメントを記載してください♪ぜひ、アプリを使ってみてくださいね!
アプリ利用上のおすすめポイント
「とく」ボタンから、みんなが作ったクイズについてチャレンジしてみて、知識をアップロードしてみてください。
「それ知らなかった!」というネタも多いので、デート中にネタを披露してドヤ顔できますよ(笑)
面白いクイズには「いいね」を押してください。
※良問が表示されやすいアルゴリズムになっています。
各クイズの補足やコメントがあれば、「諸説」ボタンで思いやりある言葉を記載ください。
「つくる」ボタンから、生まれ故郷や住んでいる場所のクイズを作成してください。
※定期的に優秀クイズを選定し表彰できるよう検討中
投稿したクイズの作成者が表示される仕様になっていて、各種SNSとリンクもできますので、プロフィールページを充実ください。
arc Quizは、クイズを作ったり解いたりしながら、地域の自然・歴史・文化・伝統・景観・地質等のコンテンツを可視化するクイズアプリです。
arc Quizは、とく・つくる・マイページ機能があります。【使い方】
・とく
今住んでいる街、これから出かける場所、興味のある街など、いろんな場所の魅力について学べます。arc運営チームにて、自然・歴史・動植物等の有識者と連携しており、ユーザ様の投稿クイズも踏まえて、定期的に特集クイズページをリリースします。
・つくる
クイズは、自分で作ることもできます。問題・設問・解説を写真付きで投稿することで、クイズ挑戦者からの「いいね」を獲得できます。旅先で感じた面白いことをクイズで楽しく拡散してみませんか?また、地域コンテンツは諸説があって当たり前。「諸説」ボタンにて、いろんな角度から情報を掲載することが可能です。
・マイページ
マイページは、ご自身のプロフィールを記載することができます。「つくる」機能でつくったクイズは、誰が作ったかマイページで記載した情報が公開される仕様になっています。(メールアドレスは公開されません)地域ガイドの方は、ご自身のSNSやHPにリンクさせるのも良いですね。
さぬき発クイズアプリ配信開始 投稿・回答のほか「諸説あり」ボタンも(みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース
一般社団法人「arc(アルク)」(さぬき市)が2月7日、クイズアプリ「arc Quiz(アルククイズ)」の配信を始めた。(高松経済新聞)
登録者がクイズを投稿したり、解いたりできる同アプリ。解いたクイズで気に入ったものには「いいね」を付けたり、回答に対して別解があると感じたものには「諸説あり」で投稿したりできる。作成したクイズにはハッシュタグを付けることができ、キーワードに関連するクイズを探すこともできる。いいねが多く付いたクイズをまとめた「人気のクイズ」や正答率に応じた「やさしいクイズ/むずかしいクイズ」などの区分も用意。ゆくゆくはGPSと連動して現地に行って解くクイズを作ったり、同法人のコンシェルジュを務める専門家たちが、SNSで良いと思ったクイズを紹介したりするなどの展開も考えているという。
同法人は昨年9月に発足後、地域における観光コンテンツの制作を目的に大学関係者や他の社団法人と協力して活動。小学生向けにフィールドワークとクイズ作成を組み合わせた体験学習なども行ってきた。学習にクイズを利用する理由について、同法人代表の藤田然吏(しかり)さんは「当法人のモットーは『かたいものをやわらかく』。そのままだと難しく感じる学問も、クイズというフィルターを通すことで親しみやすくなる。クイズの投稿が続くと、おのずとデータが集まり、続けていくことで知識のデータベースができ上がる。正解は1つだけとは限らない。知識の集積の加速、クイズをさらに盛り上げげられればと『諸説あり』ボタンも付けた。このアプリが『知恵が結集したプラットフォーム』になれれば」と期待を込める。
アプリはApp Store、Google Playからインストール可能。無料。
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