最近、瀬戸内国際芸術祭が開催されていることもあり、
海外からのお客さんを島案内したり、
オススメ情報の問い合わせが増えています。

ちょっときになったので、
このサイトの一年間の各国からの訪問者数を調べてみました。

英語圏のイギリス・アメリカが比較的多いのは予想通りですが、
何故か、台湾・イタリア・中国からのアクセスもそれなりにあります。
というわけで、今年はもう少し英語の記事を増やしていきたいとおもいます。

今回、台湾から瀬戸内に来られた Carol Lin さんのお話を聞いていて思ったのは、
特に台湾の方は(彼女はかなり特別だと思いますが)、日本にたいしてアンテナをはっているのだということ。
これまで行ったような有名な観光地よりかは、新しい未踏の地を探し求めているようです。

ちなみに以前、Twitterでも紹介した台湾のデザイン・デパート「Eslite」では、
日本語の雑誌がそのまま平積みで売られていたりします。
ファッション誌や、デザイン・アート系の人にとっては「CASA BRUTUS」が人気なんだとか。

とはいえ、彼女のような日本語が流暢な台湾の方はそう多いわけではなく、
文章そのものより、ビジュアルを楽しんでいる人が多いようです。