最近、瀬戸内国際芸術祭が開催されていることもあり、
海外からのお客さんを島案内したり、
オススメ情報の問い合わせが増えています。
ちょっときになったので、
このサイトの一年間の各国からの訪問者数を調べてみました。
英語圏のイギリス・アメリカが比較的多いのは予想通りですが、
何故か、台湾・イタリア・中国からのアクセスもそれなりにあります。
というわけで、今年はもう少し英語の記事を増やしていきたいとおもいます。
今回、台湾から瀬戸内に来られた Carol Lin さんのお話を聞いていて思ったのは、
特に台湾の方は(彼女はかなり特別だと思いますが)、日本にたいしてアンテナをはっているのだということ。
これまで行ったような有名な観光地よりかは、新しい未踏の地を探し求めているようです。
ちなみに以前、Twitterでも紹介した台湾のデザイン・デパート「Eslite」では、
日本語の雑誌がそのまま平積みで売られていたりします。
ファッション誌や、デザイン・アート系の人にとっては「CASA BRUTUS」が人気なんだとか。
とはいえ、彼女のような日本語が流暢な台湾の方はそう多いわけではなく、
文章そのものより、ビジュアルを楽しんでいる人が多いようです。
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2010年 09月号 [雑誌]
posted with amazlet at 13.04.18
マガジンハウス (2010-08-10)
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