動画をみつけたのでメモしておきます。 バルカ ソラーレは「太陽の船」という意味のイタリア語。 その名前のとおり、日の出とともに、小豆島坂手港に現れ、日の入りとともに小豆島坂手港を去っていく船です。 小豆島坂手港におけるヤノベケンジ作品群のストーリーの一場面として登場します。
高松~小豆島坂手間:2013年4月27日~5月6日、7月6日~11月30日の土・日・祝日に2便運航予定
瀬戸内海巡る光の高速船 芸術祭でヤノベさんデザイン – さんようタウンナビ – 山陽新聞
瀬戸内海の島々に希望の光を届けよう―。現代美術家ヤノベケンジさん(47)=大阪府高槻市=が、太陽の光に満ちあふれたイメージの斬新な高速船をデザイン。「瀬戸内国際芸術祭2013」会場の直島・本村―小豆島・坂手間、高松―坂手間で運航される。
ジャンボフェリー(神戸市)が、高松―坂手間航路の新設に伴いデザインを依頼した。
高速船(62人乗り)の船名は、イタリア語で「太陽の船」を意味する「バルカ ソラーレ」。黒い船体の正面に黄色い輝き、側面に光跡を連想させる黄色い線をあしらい、闇を照らす太陽をイメージしている。
ヤノベさんは「島は少子高齢化が進むが、その中に希望の光を見いだすことができれば」としている。
直島・本村―坂手間には既に就航。高松―坂手間は今月27日〜5月6日、7月6日〜11月30日の土、日曜と祝日に2便運航される。
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