携帯電話がペーパーウェイトとして紙のうえに置かれたり、
点字ブロックが歩きメールをしている人のガイドになったり、
傘の柄が荷物をかける凹みになる
モノはデザイナーの手を離れた瞬間に思いがけない使われ方をします。
佐藤卓展 PLASTICITYメモより
追記:
最近、Vodafoneのが話題になっています。
Bull(闘牛)/Cheese(チーズ)/Tire(タイヤ)/Lawn(芝生)/Dinosaur egg(恐竜の卵)/Sucker(吸盤)
Mermaid(人魚)/Gummi(グミ)/Tile(タイル)/Soda(ソーダアイス)/Polygon(ポリゴン)/Wave(波)
落語の扇子のように携帯電話をいろいろなものに見立てるというアイディア。
全部素材がシリコンっていうのはやっぱ予算的な問題なのかな。
着ぐるみ部分だけ別売りにしてもいいから、もっと他のバリエーションもだしてほしいところ。
自分の携帯用に着ぐるみつくってみよかな。
参考:行為と相即するデザインワークショップ(ICC) [Link]
そへ
はじめまして。
いつも、読ませてもらってます。
うちの職場だと、携帯のアンテナが、ミーティング時に、
指し棒に変わりますよ。
yousakana
> そへさん
はじめまして。初コメント! 嬉しいです。
せっかくweblogにしたのに
誰もコメント/トラックバックしてくれないから、
壊れてるのかと思ったけど、ただ友達が少なかっただけみたい。あはは。
アンテナが指し棒。なるほど、面白いですね。
赤色LEDで指し棒機能付きの携帯とか無いのかな
って思ったらこんなのみつけました。
その内小型のビデオプロジェクタとか付くらしいですよ。
これからも細々とメモってゆきますので、
たまに覗いてくださいな。
それでは、鼻歌混じりで鎌倉まで走りに行ってきます。