荒井良二さんの特集やるそうです!要チェックだ。
荒井さんって日本大学藝術学部卒業なんだ。
爆笑問題がよくラジオで、母校の日藝の話をしているので、
少し知っていたのですが、調べてみたら
かなりいろんな人が卒業してるんですね。
三谷幸喜、篠山紀信、宮嶋茂樹、ホンマタカシ、野口里佳、
よしもとばなな、松崎しげる、深作欣二、蒼井優、宮藤官九郎、
横河健、山根真、中村至男、小山薫堂、君塚良一、森本レオ、市川團十郎
中村獅童、水口哲也、林真理子、菊池俊輔、青山剛昌、杉浦日向子、剣持和夫
桜塚やっくん、真田広之、内藤剛志、佐藤隆太、山本晋也、大塚寧々(写真学科)。
絵本作家・荒井良二 [Link]
プロフェッショナル仕事の流儀
番組:NHK総合 プロフェッショナル仕事の流儀
日程:2007年12月11日(火)
時間:22:00~22:45
> 絵本の世界で国際的な評価を受ける絵本作家・荒井良二(51)。
> 『うそつきのつき』、『たいようオルガン』『ルフラン・ルフラン』・・・。
> その著作は100冊以上にのぼり、2005年には児童文学界のノーベル賞といわれる、
> スウェーデンの「アストリッド・リンドグレーン賞」を東洋人として始めて受賞。
> 荒井の国際的な評価は揺るぎない。
> 荒井の絵本には、ストーリーらしいストーリーがない。
> 絵もまるで子どもの落書きのようにも見える。
> しかしそれが子どもの感性を直接ゆさぶる。
> 荒井は常に子どものような感性を磨こうとしている。
> その一つが、「にちじょう・じゃーにー」。外出の途上。
> ちょっとしたことに目をとめ、執ように観察を行う。
> 「大人は、知識があるから理屈で考える。
> しかし子どもはもっと自由に発想をする。
> 絵本も「知識」や「理屈」で描いていては子どもの心はつかめない。」と荒井は言う。
> しかしそんな荒井にも、かつてはまったく絵本が書けず、
> 自律神経失調症になるほど苦しみ抜いたことがあるという。
> 荒井は、今、これまでにない絵本作りに取り組んでいる。
> 「知識」や「理屈」をさらに排除するために、荒井は今回、
> 思いもかけない絵本作りの手法に挑んだ。
> 果たして虚心に絵本と向き合うことは出来るのか。
> 荒井の知られざる創作現場に迫る
参考:
荒井良二 Ryoji Arai [Link]
絵本ナビ 作家紹介 – 荒井 良二 [Link]
ぼくのキュートナー [Link]
荒井良二 – Wikipedia [Link]
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