先日のさざえさんの話が、落語の時そばをモチーフにしていました。
そしてこれも思い出したのでメモ。ご存知でしょうか。
ドラえもんのホンワカキャップの話は、落語の演目、”らくだ” がモチーフになっています。
世の中には結構、古典をモチーフにした話をみかけます。
それらを探してみるのも古いものを楽しむひとつの切り口です。

 > 『ドラえもん』(藤子・F・不二雄、小学館てんとう虫コミックス第30巻)に収録されている、
 > 架空の道具「ホンワカキャップ」にまつわるエピソード。
 > 酔った二人の立場が入れ替わってしまうという件が再現されている。
 > この道具を通して瓶から注いだ飲み物を飲むと、酒に酔ったように気分が高揚するのだが、
 > それをジャイアンとスネ夫が使った結果、悪酔いしたスネ夫がジャイアンに絡み、
 > ジャイアンは女々しく泣き出してしまった。
 > 途中でジャイアンがジュースを買いに行かされるくだりまで同じ。
 > Wikipediaより

参考:らくだ (落語)