影の中をみる


細い月がぼんやり綺麗だったので一枚。
三日月前後の時、月をよく観察すると
本来、影で暗くなっている部分がぼんやりみえたりします。
これは、地球照 (ちきゅうしょう)と呼ばれます。
その名前のとおり、あの明るくなっているのは
地球が反射している太陽の光です。
月のアルベド(太陽光を反射する割合)は7%。
地球は面積で約16倍、アルベドが20~30%。

地球照 earthshine
太陽光があたっていない、欠けた部分も肉眼でもうっすらと見えることがあるが、これは地球照(ちきゅうしょう、earthshine)と呼ばれるものであり、地球で反射した太陽光が月を照らされることによって生じるものである。
月は大気や雲がなく岩石のみであり、満月が明るく見えるといっても、月のアルベド(太陽光を反射する割合)は7%程である。それに対して地球(満地球)は面積で約16倍、アルベドが20-30%(雲や氷雪が良く光を反射する)であり、地球の方がずっと強い光を放っている。
肉眼での確認が容易な期間は、新月を挟む月齢27から3(三日月)前後の、月の輪郭が小さな時である。ただし新月の際には目印となるものがなく、発見が困難である。肉眼での確認が容易な期間は、新月を挟む、月齢27から3(三日月)前後の、月の輪郭が小さな時である。淡い光なので周囲が暗い場所で観察するとよい。

季語としての月
俳句の世界で単に「月」と言った場合、それは秋の月。月は、春の花に対して、秋の季語である。「木の間よりもりくる月のかげ見れば心づくしの秋は来にけり」よみびと知らず(『古今和歌集』)、「月見れば千々にものこそかなしけれ我が身ひとつの秋にはあらねど」大江千里(同)など、秋の月を賞し、月に物思うこころは古くから歌に作られている。

参考:
月 – Wikipedia
月 (暦) – Wikipedia
月世界への招待
地球照 – Wikipedia


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